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買い物をすることで、何を選んでいるのか。地球を汚すものを選んでいるのは、なぜなのか、そこにどんな意味があるのかを問う本。洗剤は化学薬品満載のものを買っていないか?洋服は必要ないものまでつい買っていないか。食べ物はどうだろう。ひとつひとつ、お金を使っているその行為が、自分だけでなく、社会や地球やひいては子供達の将来にどんな影響を及ぼすか。それを考えながら生活して行かなくてはという思いを感じる。贅沢なことだけでなく、何気無い行動ひとつひとつに、しっかりとしたプリンシパルを宿すべし。
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気づきが多かった。
深刻な内容だけれど、かわいい絵だし、すらすら入ってきた。
わたし自身、子ども産んで体に入るものについて、
以前に比べとても気を遣うようになったので
とても興味深く読ませて頂いた。
いつもならこの内容はけっこう好きな分野だから
星5つなんだけど、、、
あまりのめり込んでもいけなそうなので、遠目から。
でも本の内容は、
普段何も考えずに生きていたら気づかなかったことをたくさん気づかせてくれた丁寧に生きようと思った。
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化学物質って人工的につくったものもあれば、自然にできたものもあるし、アクリルたわしが自然素材に分類されていたりして、内容めちゃくちゃなとこあって気になった。
パラペンじゃなくてパラベン。
言葉の羅列だけで、知らない人が見たらそれがなんだかすらわからないと思う。調べるきっかけのキーワード一覧ってこと?
農薬、遺伝子組み換え、ワクチンと同列に書くあたりがなんか違う。
そもそも科学、自然が両極の善悪って話じゃないし。
世に必要な内容だからこそ、きちんと書いてほしいなぁ。