後悔しない超選択術 みんなのレビュー

投稿元：

レビューを見る

正しい選択とは「後悔しない選択」のこと

人間は無意識のうちに、後悔する選択をしてしまってることがあります。それを科学的、心理的に解釈して、後悔しない選択を取るための手法が書かれた一冊

生きる上で役に立つので、どの世代にもおすすめな本です

投稿元：

レビューを見る

未来に何が起こるか分からないこそ、後悔しない選択をする重要性を考えさせられた一冊でした!!そして後悔しないためにも、短中長期（10分、10か月、10年後）に自分がどうありたいのかを明確にし、そこに向かっていく日々の小さな努力が必要なんだろうなぁと感じさせてくれた一冊でした♪

投稿元：

レビューを見る

選択の際に意識しておきたいことを
心理学の視点で書かれた本。
結構な書籍を読んできたからか、
目新しいことはさほど得られなかったかな。

【勉強になったこと】
・5つの意思決定スタイル
　①合理的スタイル
　②直感的スタイル
　③依存的スタイル
　④回避的スタイル
　⑤自発的スタイル

・刑事の直感と素人の判断は実は大差ない。

・選択をするときに大切なのは、
　今最善の選択をしたいという考えだけでなく、
　その選択をした10分後、10カ月後と先々において
　後悔しないかと自問すること。
　未来の時間軸においても後悔しないのであれば、
　今回の選択は最善であったと考えてよい。

・くじけそうなときは「やらないと」と思うのは
　むしろ逆効果。「続ければ良い効果がえられる」等、
　未来の効果に対して意識を向けることが大事。
　そして続けることこそ大切と考えること。

・誤った選択をしないようにするには、
　強いストレスを感じているときに選択しないこと。

・サンクコストバイアスとは、過去に蓄積してきた
　コストに目を向けてしまうことである。
　FXの損切りが出来ないとか、計画を中断出来ない
　といった原因でもあり、上記バイアスから抜ける
　ためには瞑想をして自分の意識を今に向けること。

投稿元：

レビューを見る

本屋さんで衝動買いした本（笑）
選択時にはさまざまなバイアスがかかっていて、判断力を鈍らせているらしい。
そんなバイアスの影響を最小限に抑え、理想的な選択ができる方法が書いてあった。

コアバリューと、トーナメント方式は取り入れようと思った。

2019/01/21読了

投稿元：

レビューを見る

マキシマイザーだと思ってたけどポイント1.63で
たしかによくよく考えたら切り捨てた選択肢のこと考えることないし
たいてい満足してるなぁと気づいた

難しい選択は朝のうちに
朝のうちに1日のスケジュールを決めてしまう

投稿元：

レビューを見る

この本を読んでのTodo
マインドフルネス瞑想をする

プチ断食をする

コアバリューを大切にしてそれを元に選択を出来たか振り返る

投稿元：

レビューを見る

●人は生活の中で常に選択をしている。
「良い選択＝合理的な／後悔しない選択」という概念は目から鱗だった。
●合理的な選択の選び方、思考の習慣化、邪魔してくる心理的要素などが具体例とともに記される。

●本書で記された内容の10パーセントでも継続して自分のものにできるようにしたい。

投稿元：

レビューを見る

単に後悔しない選択をする方法だけといわけでなく、自分を客観的に見る方法を知りたい人にとっても面白いと思います。

特に10分後、10ヶ月後、１０年後にその選択をすることでどうなっていくのか未来を想像することで合理的な選択を見極めていくという話が印象に残りました。

それ以外にも合理的な選択をするためのテクニックが科学的根拠に基づいて書かれていて凄く参考になります。

投稿元：

レビューを見る

後悔しない選択をするための
いろいろな考え方。

①他人の重要な選択をするつもりで、
自分の問題について考えてみる。

②その選択の１０分後、１０か月後、
１０年後はどうなっているか考えてみる。

③毎日書く　書き出し→眺める

いっぱいあって、あ～と思うものもあれば、
ん～？と思うのもあった。
客観的に考えるという点においては、
①なんかは有効だと思われる。

そんなことしなくても決められるようになりたい。

投稿元：

レビューを見る

タイトルの通り、人生のあらゆる選択において後悔しないような行動を取るにはどうすればいいかをわかりやすく書いています。

記載されている方法を少しずつ実践できれば、より良い人生を送れるようになるのかもしれません。
どちらにしても読むだけでなく、その後の理解と実践が何よりも重要だと思います。

投稿元：

レビューを見る

（kindle版は非常に読みにくいので書籍版推奨）

人は無意識に「毎日70以上の選択」を繰り返しています。
その選択により人生が大きく変わっており、
今の人生は「過去の自分がした選択」の結果に過ぎません。

信憑性どころか理にかないすぎて、言葉を失いました。
いつの間にか自分の中にバイアスが生まれている出来事も全部
過去の自分が選択した否定的な行動や発言によるものだということがわかります。

そう、この本で大事なのは「わかる」ということなんです。
原因がわかれば対策がわかります。
本書を通して、これから「選択」を論理的にしていけばよいのです。

どちらを選択すれば一番自分のためになるか、後悔しないか。
その選択が過去の自分にとって仮に「めんどくさい」ことであっても、
イマの自分が有意義なことだと判断した場合、
これからの私は喜んでそちらを選べます。

明日のぼく。
一年後のぼく。
10年後のぼくのための選択を・

投稿元：

レビューを見る

人生は選択の連続
未来がわからない以上、「正しい選択」は誰にもわからない
人生を幸福にするには「後悔しない選択」をするのが良い

きちんと考えて合理的に選択したり、最善でなくても得られた結果に満足すると後悔が少なくなる

また、自分の選択を記録し振り返ることで、後悔しない選択ができるようになっていく

投稿元：

レビューを見る

人生の選択において、重要なのは正解を導き出すことではなく、後悔のない選択をすること。
世の中に100パーセントは無いのだから、自分が納得できる答えを探すことと、自分の選択したことに対して、しっかりと受け止められる思考を持つこと。

僕は少し、完璧主義的な所があるので、全てにおいて完璧を求める事が多々ありましたが、それは結局、自分にとって何が一番大切なのかを見定める能力が無いから、全てを手に入れようとしていたことに気づきました。

1番重要なことは何か、何を優先させるかを理解し、選択する事が出来れば、それが一番後悔しない選択なのだと思います。

投稿元：

レビューを見る

今の自分は感情と周囲の目という「強いバイアス」に縛られた選択をしてきたんだなと改めて感じます。

本書に書かれている、「人は選択肢を「2つ」に絞る傾向にある」という観点には納得させられました。自分で自分の未来を矮小化するのではなく、可能性が低くても選択肢を複数洗い出し、その中から必要な部分を絞りつつ行動できればと思います。。