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JPRS が監修しているだけあって、正確な内容で抑えるべきところを抑えていてよかったです。
それでいて図や例が多くて理解しやすいのもよかったです。
より詳しく知りたい人は RFC を読むのがいいと思いますが、ざっくり DNS まわりの体系的な知識がほしいという人にはおすすめです。
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DNSを理解する第一歩として手助けになってくれます。
DNSを構成するサーバーの役割に関する解説だけでなく、運用に関する実践的なトピックス(さわりの部分ですが)やサイバー攻撃への対処まで、DNSに関して最低限のことを理解するには十分な内容と思います。
ただ、誤字が結構多かったのは残念でした。
↓正誤表
https://www.sbcr.jp/support/14955.html
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DNS 周りの技術や仕組みについて、運用面での考慮も含めて解説されています。
すごく優しい部分から説明されているので分量はありますが、初学者でも十分読み進んでいけるのではと思いました。
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DNSだけがテーマの本は今回初めて読んだのだが、JPRSが作っているだけあって、丁寧にわかりやすく書かれてあった。
何度も繰り替えし図や説明が入っているので、初心者でも解りやすい。特に序盤はスラスラ読めました。
そして、自分でわかった気でいた箇所の根本が解っていなかったり…。これさえ覚えればDNSについての動きは理解することができる。
digの応答内容の詳細やDNSSECの動作についての章もあったのはありがたかった。また何度か繰り返し読みそうな本でした。
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非常に丁寧に書かれていて、わかりやすく読むのがまったく苦痛じゃなかったです。
一つ新しい単語が現れるとその解説はもちろんのこと、定期的に単語の振り返りがあって、間違った理解のまま読みすすめるといったことがないような作りになっています。
DNSについて既に知識がある方は、かえって煩わしさを感じてしまうかもしれませんが、DNS初心者にとっては最高の本だと思います。
非常におすすめの本です。
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「やさしく,詳しい」
まさにその通り.本質的な内容をきっちりわかりやすく押さえていて,無駄がない.説明の日本語はすべて無駄なく読みやすい.
さすがです.
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通常のインフラエンジニアは触りだけ読んでおけば良いと思う。DNSの管理者や深く知りたい人はしっかり読むと良い。
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DNSについてよくわかると思った。
基礎編では。
実践編・アドバンス編は、今の自分にはかなり難しかった。
再読したい。
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ネットワーク版に続いて教科書シリーズ二冊目を読み終えた。
とてもよい内容だった。
DNS の基本的な原理原則を図解と平易な文章から理解することができる。
加えて、歴史的な背景に関するコラムだったり、実際の運用における検討事項等の有益な情報も盛りだくさん。
一読してDNS の基本を押さえ、再読でより実践的な知識を身に付けられるコスパのよい本だと思う。
このシリーズの他の分野の本も読んでみたい。
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とても分かりやすい。個人的には8割以上消化できた印象。前半は非常に簡単な内容だったが、後半から急に難度が上がり、(説明もやや端折られているのか)消化不足感があった。
扱っている内容がとても専門的なので、再読必須。
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ほぼ知識なしの状態から、急にドメイン移管の知識が必要になった時にかなり助けになってくれた本。インフラもネットワークもやったことない自分でもよくわかった。
DNSサーバを立てる機会ってのはどれくらいあるんだろう。DNSサービスの運営する会社以外でもあるのだろうか?
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主にエンジニアが読むことを想定して書かれた本だが、エンジニアではない私でもわかりやすいと感じる本だった。
基礎編全般、実践編のドメイン設計・管理・提供、セキュリティあたりはそれなりに理解できた気がする。
特に基礎編がわかりやすかった。
実践編のコマンドについては正直あまりわからなかったので、仕事でもし使うことになったら再度勉強しなおしたい。
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読んだ目的: ネスペの学習。
良い点:
1. ネスペのテキストだと20Pほどの内容が図表を使って詳しく解説されていて知識が身につく。
2. digコマンドを使った実習により、DNSの仕組みを理解できる。
3. 役立つリソースの情報が多い。
良くない点:
この本を読んだだけでDNSサーバ構築等の実務が行えるかというと難しいかと。とはいえ、入門書としては十分な内容。