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トイレ問題の本って、あまり読んだことがない気がする。
小中学生向けでこのテーマは素敵だと思った。
みんないろいろ悩んでるって知って、
もっと気軽に話してもいいんだって思えたらいいな~
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図書館でたまたま見かけて借りたた本。良かった。小学6年生の主人公大志、友達のバキやん、ノッコ、美麻。それぞれトイレに関する悩みがあり、最初はケンカしたり悩んだりするけれど、自由研究のテーマにしてトイレや排泄に対する考えを深めていく。
挿絵は少ないが文章は読みやすい。小学校高学年の子にぴったりではないかと思った。
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吉野万理子先生・・・なるほどトイレトレーニング(とはちょっと違うが・・・)ものまで書かれるとは・・・すごいな・・・
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夏休みの調べ学習はウンコ。
あまり、勉強・勉強という感じではなく、物語を楽しめた。
大志のクラスで、売り言葉に買い言葉から、学校ではウンコしないゲームが始まった。
先生に叱られゲームは終わるが、大志は便秘で重たいお腹をかかえるはめに。
仲良しのおじいちゃんがケガで入院、自分でトイレに行けなくなったことでげんきをなくしてしまう。
大志はおじいちゃんのために、クラスメート3人を誘って、トイレとウンコの研究に取り組みはじめた。
小学生のトイレ事情に、家族や友だちの悩みも盛り込んでますが、軽妙な語り口のおかげで、「なんとかなる!」と思わせてくれます。
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学校における小学生のトイレ問題。
小なら恥ずかしくないのに、大だと恥ずかしい。
からかいの対象となる。
自分の小学時代もそんなことがあったな~と思い出しながら読みました。
主人公、大志は自分のウン○我慢事情から発生した便秘問題をきっかけに、クラスの友達を巻き込みながら研究し、見事に解明していく様子が良かったです。
『昨日のぼくのパーツ』とは前日までの自分の体の中の一部、ということでした。
本当は子どもの学校の朝の読書時間に…と思って借りたのだけど「この表紙はみんなの前では読みにくいから!」と返されてしまいました(^_^;)