投稿元:
レビューを見る
図書館で借りて読了
・A4方眼ノート
・3分割(板書・気づき・要約)して書く
・見開き2ページを使う
定期的に読み返して自分がちゃんとノートを取れているか確かめるためにも古本屋で購入するかもしれない。
投稿元:
レビューを見る
「方眼ノート」の便利さに感動したのは、この本を読んでからです。
思考を整理するのに最適です。
今まで、やるべきことや重要な案件、アイデアをノートに書き出すとき、
ただなんとなくノートに書いていました。
すると、後から見返したとき、まあ~ノートの見づらいこと。
自己嫌悪しかありませんでした。
でも、この本を読んでから、思考回路がすっきりしました。
記憶力も高まったように感じましたし、
やるべきことが明確になって行動が変わりました。
特に、現状→解釈→行動 という流れで横にノートを使うというのが
勉強になりました。
見出しを上に・・・というのも、学校現場の「めあて・まとめ」にも
似ていると感じました。
投稿元:
レビューを見る
ノート力を高めようと思い読書。
メモ
・方眼ノートによる効果
記憶力向上、ロジカルシンキングができる、問題解決力が高まる、プレゼンが上手くなる、モチベーションが上がる、勉強力が高まる。
・ノートの生命線は再現性があるかどうか。
・人は情報が横に映る方が縦よりも理解しやすい。
横の方がみやすく、理解しやすい、させやすい。
・ノートの黄金三分割
板書、気付き、要約
・見出しをつける。これにより情報が活用できるものになる。理解スピードがあがる。
☆一万枚の法則
たくさん書いて、たくさん捨てる。繰り返すことで磨きがかかる。
・ノートが持つ本来的な3つの機能
覚える、考える、伝える
勉強ノート、仕事ノート、プレゼンノート
学びを定着、本質見極め結論導く、情報整理し、相手が求めるものを提示する。
・黒板を書き写す前に、頭の中のスクリーンに焼き付ける1秒をもつ。忘れない記憶ができるように。
・仕事ノートの出口は必ずアクションにつなげる。
見える言葉を使う。
検討→判断する基準を持つ。
共有→いつだれにどうやって
見える化→どうやって
浸透→いつだれにどうやって
・人はギャップに反応する。意味合いも記載する
投稿元:
レビューを見る
ノートの書き方にとどまらず、プレゼン資料の作り方にも通じるノウハウが紹介されている。
特に、社会人のノートは「捨てるため」に使うというのは、目から鱗だった。
基本は、方眼ノートを使い、見開きで1つのテーマだけを扱い、見出しをつけて、3分割して使う。
学生や資格試験勉強中の人向けの「勉強ノート」として使う場合は、板書に加え、関連するエピソードや自分の疑問点を書いて理解を深め、要約して整理したことを書く。
社会人は、戦略的に捨てることが重要。そのための論点を見極めるためには、聞くこと=質問力を高めることが大事であり、そのための方眼ノートの書き方として、見出しスペースに論点を1つ書く。
そして、最終ゴールは「プレゼンノート」にすること。そのためには、論点を正しく設定し、事実→解釈→行動→結論の流れでノートを書く。
自分は日頃から色々メモりがちなので、今後は意識的にスリムなノートを目指そうと思う。
投稿元:
レビューを見る
[図書館]
ダイヤモンド社の記事(https://diamond.jp/articles/-/314833)を読んでいたら、『コクヨのシンプルノート術』『考える人のメモの技術』の2冊が紹介されていた。
本書は④『頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?』の姉妹本。
一時期、東大生のノートや仕事関連の、思考まとめ、記憶術、アイディア出しなどの書籍を読んだことがあるけど、その再来かな?上記の2冊に加えて筆者がメモ術を生理するのに役立ったという下記の4冊も読んでみようかな。
①『情報は一冊のノートにまとめなさい』…ノートは一元化、時系列で取ることで、知的生産のシステムになる
②『メモの魔力』…日常の出来事を、ファクト、抽象化、転用の3つでメモすることでアイデアに使えるノートができる
③『ゼロ秒思考』…毎日、1テーマ、1ページ、1分で頭に浮かぶことをメモする。それを10分やることで深く考えられるようになる
④『頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?』…方眼が思考のフレームになり、情報が整理されて正しい思考ができるようになる←本書はこれの姉妹本
投稿元:
レビューを見る
方眼がいい理由だけでなくて、どうノートを活用したら良いか、頭の整理の仕方や考え方なども分かってすごく勉強になりました。
私はメモとノートを混同していたことを痛感。。
実例もPDFで配布されているのもありがたいです。
色々な活用法があるので、適宜見返すのに最適…!
投稿元:
レビューを見る
まず図解じゃない方を読んでこちらを読みました。この流れで読むことで文章で読んだことが視覚的に理解しやすかったです。でも逆に全く初めての人なら、こちらから読んでから図解じゃない方を読むってやり方もいいかもしれないと思いました。