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【読書】凶器のような分厚さだけど、最後まで飽きさせることなく、読みごたえのあった作品やね。特に最後のジャガーノートさんとの一戦は余りにも燃える展開に手に汗握ったわ。13巻から長い間待ったけど、ホント待った甲斐がある作品やったね。続きも楽しみやなあ、コレは。 #ダンまち
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前巻の絶望的な状況から続く、死闘×死闘です
読んでいる時に思い出したのは、漫画ブラッククローバーのヤミ団長の御言葉。「今ここで限界を超えろ!」です。この言葉相応しい話です。
前半はベルと分断されてしまったヘスティア・ファミリア全員の諦めない死闘が描かれています。12巻から活躍が目覚ましいリリも凄いですが、ヴェルフが限界を超えます。
後半はボロボロになった状態で深層に落とされてしまったベルとリューの死闘。生存するための戦いの途中でリューの過去が語られます。最後の挿絵まで気がつかなかったですが、ベルは前回のステータス更新の後、ずっとダンジョンにいるのですね(^^;)
正義とは何か、英雄とは何なのかが語られます
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うむ、ありえないくらいの幸運だよな。
でも彼女が彼に惹かれるのはわかるよ。
あれだけのことされたら。
そうして隠れハーレムが出来上がる、と。
当人置き去り。
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絶望に次ぐ絶望に巻き込まれて、ベル達はどうやって切り抜けるのだろうかと、息をつく暇もなく本書を読み切ってしまった。
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ヴェルフ班vsアンフィバエナ
ベル班の深層脱出。
中身が濃厚で、どっちも読み応えマックスだった。
みんな冒険(成長)している。
ヴェルフの魔剣作成だったり、リリの指揮だったり、ミコトの死と隣り合わせの魔法だったり、春姫の歌だったり書ききれない。
リューの過去話からのトラウマを超える場面も泣ける。
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何という死闘! 何という熱血! 何という絆!
こんなにも魂を震わせる物語は、まさしくダンマチそのもの!
いやもう最高だ。
前巻でのベルとリューを襲った最悪の引きから今巻での死闘の予想は付いたのだけど、意外にも前半のリリたち残されたパーティメンバーたちの戦いからもう心震わされた。
それぞれがそれぞれに己の力の限りのことを、いやそれ以上のことを出し尽くそうとする姿。
誰かのためにどんなに苦しくとも逃げずに立ち向かおうとする姿勢。
まるで一人一人にベルの魂が乗り移ったようなそんなパーティ。
いや、すごいなあ。
なんど胸が熱くなったことか。
そして後半はベルとリューの決死行。
もうね、ここまでボロボロになる主人公って見たこと無いよ。
それでも、運命の天秤自体をぶち割ってしまうベルの愚直さが、まさに主人公にふさわしい。
モンスターに取り囲まれたリューを助けるためにベルが飛び込んでくる場面は、この物語の一つのハイライト。
リューにとっての英雄が現出した瞬間だ。
そりゃリューの心もそうなるよなあ。
いやあ面白かった。
ほんと最高だよ。
それにしても言いたいことが一杯湧いてくる。
600ページを超えるこの分厚さに買うときからまじかと思った。
自分も『め組の○悟』好きなもんで「もう誰も自分の前で死なせない」には確かに、ぽいなあと思ったんだよね。
今巻のヒロインはまさしくリューさんなんだけど、でもここまでアイズが出てこない巻も珍しい。
そんでベルハーレムについに大物参戦だ。
ところで、まだベルが救わないといけない女の子たちってアイズは大トリだとしてあと誰だろう?
カサンドラ?他には?
新たなキャラクターがまだまだ出現するの?
この物語がこれからどうなっていくのかほんと楽しみだなあ。
次回は久々の日常回と言う事でホッと一息付ける楽しいお話を期待している。
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相変わらず長いし、ベル君の置かれる試練が厳しすぎて、読者としてもキツイ。そろそろ日常のほんわかした話を読みたいなぁ。
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まず分厚い600ページ余り。お陰で各キャラクターに見せ場が沢山あってお腹一杯気味。レベルががガツンと上がるんだろうなあ。マンガチックで楽しめました。
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ダンまち史上最強最凶のモンスターとの戦い、手に汗握る感じで一気読みしました。いやー結果はこうだろうなというのはあったものの、やっぱり起伏があると感情が揺さぶられますね!おまけ感あるけど、仲間達の別の戦いもナイスファイトでした。上下巻終わって、もうしばらく激しいのはいいかな、、平和なのが読みたい。