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[ 内容 ]
どの組織にも、その組織特有の認識の枠組みがある。
これが「組織の常識」で、意思決定や問題解決などはすべてこれが基礎となっている。
しかし、この常識は古びたり現実とズレたりしがちである。
どうすれば古い常識を捨て去り、新しい常識を身につけることができるか。
組織に潜む「未練のハードル」「臆病のハードル」をもとに組織を四つに分類し、どのような組織が望ましいか、組織を変えるためには何が必要かを解明する。
[ 目次 ]
第1章 組織とはなにか
第2章 組織の適応モデル
第3章 組織の革新局面と保守局面
第4章 組織の分類
第5章 組織の先行的適応
第6章 組織のコミュニケーション
終章 教育―よりよき組織のために
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