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デヴィ夫人がなぜあんなに堂々としているのかは、自分に自信があるから。これに尽きると思います。自分に自信が持てるだけの努力と成果も手にしている。本の内容はともかく、その点はとても素晴らしい。
恋愛観は人それぞれなので、そういう価値観もあるな、という程度。夫人のようにお金やルックス、地位など、相手のスペックを重要視するのもその人の価値観。お金で愛は買える、の理屈もわからなくはないが、私はそれじゃぁ満たされないな。お金より愛が欲しい。ただ共感出来たのは、ハイスペックな人に選ばれたいのなら、そのくらいの価値があなたにはあるのか自問自答しなさいというところ。それは全くその通り。
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夫人がいつまでも綺麗で堂々としているのは自信がありら常に高みを目指しているからなのだとこの本を通して知ることができました。
本を読み終えてデヴィ夫人に対する見方が変わり、憧れの存在となりました。
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私からしたら当たり前の事でしたが、
今まで間違ってなかったんだなと思えました。
素敵な殿方に選ばれる女性になりたい方は
是非読んでみてください(*‘ω‘ *)
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デヴィ夫人のはっきりした物言いが気持ちいい。彼女の人生経験は貧富、大統領との別れ、亡命など幅が広い。人生を「自分のワクワクするほうを選んだ結果」という彼女の姿は明るく前向きで、その姿から自然と前向きな気持ちになれる。婚活論の内容は実践的で、かなり使える。
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夫人の生き方がとても素敵です。
憧れる人も多いと思うけど、夫人にとっては普通の生き方、立ち振る舞いなんだろうなー
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デヴィ夫人のことは元々尊敬していたが、生い立ちや生き様については漠然としか知らなかったので衝撃的だった。まさに激動の人生。若い頃のお写真は全て美しくて、上昇志向を持ちながら自分に正直である姿勢は、ただただ敬服するばかり。結婚に対してあまり興味は持てないけど、自分を磨き続ける努力は一生していきたい。
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賛否両論ありますが私は好きです。
努力しようと思います。
そしてなにより若き頃の夫人が美しすぎて惚れ惚れしてしまいます。
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2020.12.6 図書館
予約が回ってきた。
かなり限定的なターゲット層だと思ったけど人気だ。
デヴィ夫人はバラエティに出てるセレブで毒吐く人っていうイメージしかなかった。
意思や思想の強い人っぽいから、婚活論とか関係なく、
エッセイ的な感覚で読んでみたいと思って予約してみた。
読む前はありがちな芸能人エッセイだとおもっていたけど、
これまで読んだ芸能人本の中ではずば抜けてよかった。
読んでよかった!!!
婚活論としても、人生観としても、すごく刺さるものがあった。
まずデヴィ夫人がどういう人なのか全くわかっていなかった。
すごい人だった。
最近読んだ前田裕二の自著伝でも思ったけど、やっぱり成功している人はちゃんと10代のころから徹底して努力してるわ。
当時貧困家庭で中学生が英語を話せるなんて、かなりの行動力と努力がないと無理だと思う。
随所で差し込んである若いころのデヴィ夫人の写真がどれも本当にきれいで、
全てじっくりとみとれてしまった。
ただ、写真挿入ページが変だった。章の区切りで入れてほしい。文章の切れ目で入ってるから読みづらかった。不思議。
デヴィ夫人ならではの語り口もすごくよかった。
「ですわ。」「あそばせ。」が良い。わたしはすき。
ポジティブな行動力、女性であることをやめない。
結婚が全てのような書き方で、私もそう思うし個人の考え方がわかってすごくよかったけど、今だとこれでも叩かれたりするのかな?と思ったりした。
けど婚活論ってタイトルだからいいのか。
結婚したいひとが読むんだもんね。
自著伝、人生観としてもすごく良かったから、婚活者以外にも読まれたらいいなと思った。
もちろん婚活論としてもすごく背中を押してくれる。助かります。
デヴィ夫人への見方が変わった。
ツイッターフォローした。
人と全くかかわってないこの時期だからより刺さったのかな。
芸能人本でこんなに良いと思うことない。
また読み返したい。
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バラエティ番組でしか知らないデヴィ婦人の人生。
写真が綺麗!
意見は同意できない部分が多いですが、自伝的な部分は面白い。
しかし、語り口調が気になる。
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23歳の誕生日で宮殿を頂いたらしい。
今の私が宮殿をもらえるなら、ぶっ飛んだ話にはなるが、これまでのどれだけの努力がそれに相当するのか?
貧困や戦争を体験しながらも、常にポジティブ思考且つ上昇志向を持つづけた夫人。
本を読み漁り、教養をつけ、近隣の軍人と英語で話し、お金がなくても置かれた場所でできる限りの努力を積み重ね、自ら行動し続けていた夫人。
チャンスが来た時にはしっかりと掴むために、その瞬間を逃さないための努力は欠かせない。
少しPatriarchyチックで、腑に落ちない部分もあったが、女性として生まれたからには得た女性の特権を上手く使いこなし、芯の強い女性として上手く生きるための極意を学べたと思う。
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所々ツッコミたくなる内容が多いのはさておき、楽しく読める本。そもそもデヴィ夫人の異常なまでの上昇志向と、「挑戦する」ということへのハングリー精神があらゆる成果の所以なんだろうな、と。非常に本質的だなぁと納得できる部分が多かった。
・理想のパートナーかどうかの判断軸は3つのみ。
互いに「尊敬」できるか
互いに「信頼」できるか
互いに「思いやり」を持てるか
・「年収200万円円の大好きな彼と、年収一億のそうでもない彼、どちらを選ぶべきか?」「年収1億の男性一択です」「最初はどれほど大好きであっても、お金がないことであなたの精神的な余裕がなくなり、彼に対するリスペクトもなくなっていくでしょう」これは綺麗事抜きで確かにな、と。
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戦前生まれの女性が書いたもの…というような、今の世の中にアップデートされていない内容が散見するものの、前半のデヴィ夫人の半生についての部分は興味深かった。ハングリー精神なくては、人間は成長できない。
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勉強家で、教養があって、努力家で、行動力があって
言い出したらキリがないほどの長所の数々。
何より自分に強い自信を持っているデヴィ夫人のかっこよさ。
にも関わらず、男性の前ではそれを見せない女らしさを持ち合わせている。
恋愛に意欲がない人
今まさに恋をしている人
恋愛で苦しんでいる人
だれが読んでも学びを得られる一冊。
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婚活論とあるので恋愛のハウツー本かと思いきや違いました。
デヴィ夫人の生活歴から始まり、それを踏まえての生き方、恋愛との向き合い方が記されていました。
人生何事も挑戦。
いまのデヴィ夫人の在り方は生活歴、価値観故なのだと分かりました。
デヴィ夫人は自らの手で幸せを掴んだ。
そして、今も貪欲に学んでいるのだと思いました。
恋愛だけではなく、人生論も学べると思います。
若い世代に読んで欲しいです。
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自分は恋愛に対して凄く消極的で、出会いを求めに行くことなんて一度もなかったし、異性と話すことすら苦手だった。
先日、初恋を経験したが、既婚者と知り、数日で失恋。失恋は悲しかったけど、今まで男性とあんまり話して来なかったから恋する楽しさとか知らなかったから、こんなに素敵な人がいるなら恋って素敵だなって思って、この本を読んだ。
結果、自分で自分を磨き、積極的にアプローチしていくことって凄く大切だなって思った。失恋した相手に対してこんなに素敵な人はもう会えないとか考えてたけど、それは自分が出逢いに対して凄く消極的だったから。次の恋を見つけて、自分磨き頑張っていきたいって思えた。デヴィ夫人は本当に尊敬