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殺し屋 VS 刑事
日本のアナン総理の命を狙う殺し屋 コヨーテ。
そんな殺し屋からアナン総理暗殺を阻止する為 捜査する警視庁刑事達の話。
警察とコヨーテの攻防がもっと見たかった。
コヨーテの正体はまさかでした。
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プロファイリングとAIで見つからない犯人の正体は?ってのは、つい最近読んだんだよね。その作品もベタベタ展開で星2つにしたという…
結構好きで読んでる作家さんだから、なんか残念。
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来るべき東京オリンピックでテロリストが活動したらどうなるのかというシミュレーション小説。
日本は基本的にテロに対して脆弱な都市なので、テロリストが本気を出せばとんでもないテロ行為はできるはずだ。
ちょっと面白かった小説。
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オリンピック開催直前の東京。総理の暗殺を目論むスナイパー「コヨーテ」と、テロを警戒する警察との対決を描いた手に汗を握るサスペンス。
コヨーテの狡猾さが見事です。万全と思われる警備網の力をそぐために繰り出される策略の数々。コヨーテが何を準備していたのかを読者はあらかじめ知っているわけだけれど。それをどういう風に使うのか……うわあ、そんなことを。振り回される警察の面々がだんだん気の毒になってきます。いくら技術が発達しても、人間を使わなければならない面はまだまだ多いですものね。
最後にいったいどちらが勝つのか……はだいたい予想がつきましたが。とにかく展開が気になって一気読みの一冊でした。
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図書館で。コヨーテと警察。追われる者と、追い詰める者。2つの世界に一気に引き込まれたな。さくっと読了。水川刑事と、滝本刑事のコンビが好きだった。舞台は2020年東京オリンピック。開会式までヒリヒリするカウントダウンでした。コヨーテがまさかの、、、。すっかり思い込まされてました。
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東京五輪を舞台とした警察vsテロのサスペンス
2020年4月1日から開会式の7月24日までのカウントダウン毎に、警察とテロリストそれぞれの状況の変化が交互に綴られている。
2つの視点での目まぐるしい状況の変化という複雑な状況にもかかわらず、読んでいて情報が混乱することなく、頭の中で場面がすっと切り替わり、結末へと収束していく緊迫感の高まりを押さえきれない、引き込まれる本だった。
実社会でももりあがっている東京五輪を舞台にしてまさかテロが成功するような結末にはならないだろうという気持ちはあるのだけれど、テロリスト側の幾重にも周到に用意される下準備に、もしかしたらテロリスト側の勝利という結末だったりするのでは…?いや警察がんばって…!という気持ちが、開会式が近づく程にどちらも強くなってくる。
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ヒール役にも感情移入できて双方向から楽しめるストーリー。強いて言うならどんでん返し的な要素があればもっと良かった。経過はどうあれ結果は予想できたものだったのが残念。
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オリンピックでの首相暗殺に掛けるスナイパーのコヨーテ。
様々な方法で警察を翻弄させて警備の分散を強いる。
そこまでは良いんだけど、ラストがバタバタしてイマイチ。
この辺の盛り上げ方やどんでん返しは海外モノに比べて淡白。息切れというか辻褄合わせというか落胆して本を閉じる。
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東京オリンピック開会式で首相を暗殺しようと企む冷酷な殺し屋コヨーテ、警察は謎の殺し屋にたどり着けるかという話。警備のスケールがでかすぎて、主人公は暗殺阻止をどうやるのか鍵だったが、思い切った方法を取る。来年のオリンピックも警備は大変だろうなぁ・・
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東京オリンピックとテロ。
旬なテーマに期待したんですが、疾走感がないというか、追い立てられるような恐怖が感じられないというか。。。。ちょっぴり残念だったかな。
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2020年東京オリンピックで
首相暗殺を目論むテロリストと警察の攻防。
狡猾な策を繰り出すテロリストにまんまと踊らされる警察。
ついこのまま遂行できることを期待しちゃってる自分もいたけど
現実には起こらないことを祈る。
ちとあっけない気もしたラストに油断してたらまんまとやられた。
[図書館・初読・10月25日読了]
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①時系列で進む緊迫感、最後の意外性と予想以上に面白かった。2017年に書かれた作品だが、いよいよ7月に開幕する東京オリンピックにこのようなことが絶対に起こらないようにしなければならないと思わせる作品。
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55疫病の次はオリンピック。作家の想像力はすごいねえ。惜しいのはラスト。最後の場面には後10ページ使って欲しかった。
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現実に起こり得そうでドキドキした
ドローンを使ったテロとか…
オリンピック会場の後からのスピード感が少し惜しい
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作者で探して読んでない本を手に取りました。
展開が初めはなかなか進まなかったけど、最後の展開はハラハラさせられました。
最後の意外な展開にはビックリしました。
他の本も読んでみようと思いました。