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相変わらずアリアのお店は、美味しそうな料理ばかりで楽しい。知っている料理ばかりのはずなのに、普通より美味しそうに見えるのが不思議。食事に興味がなかったリントが、食べたいもののために頑張るのもなんだか嬉しくなる。今回はアリアとリントとの関わりが少なかったけれど、それでも少しずつ距離が近づいているのが感じられた。新しい「弟子」もできて、更に賑やかになったしあわせ食堂をもっと見たくなった。
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ヒロインである小国の王女が、料理が得意だった前世の記憶を活かして、王女に転生した後も王女らしからぬ料理スキルを発揮し、お店を畳む間近の食堂で働き始めてお店は大繁盛!
今回もまったり、恋愛要素はだいぶ薄めでも穏やかに物語が進んでいたが、最後の最後で少し不穏な空気が漂う。次巻に続く感がこれまでよりも強め。
ちくわって自作したの....? 料理が得意というレベルじゃなくない....? など、細かいところが気になるものの、ヒロインはチートと思えば気にせず楽しめる。
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新たにリズという可愛らしい女の子が登場。
なんとアリアの弟子に!
今回はリントとアリアの糖度も控えめで大変読みやすかった。