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よい終わり方でした~。前巻が一区切りではあったけど、未来と過去を+αして、つむぎちゃん大学生まで!夢のような父子のお話だった。小鳥ちゃんとの距離もよかったな~
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つむぎちゃん、すっかり大きくなって……!(感涙)
ご飯で繋がるあったかいエピソードに、最後まで感動させられっぱなし。
つむぎちゃんもですが、犬塚先生、小鳥ちゃん、ほかの登場人物みんなを最後まで見守ることができて幸せでした。
久しぶりに、土鍋でご飯が炊きたくなってきた!
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「いいんじゃない 変わらなくても
例えばずっと同じものが好きでも
それはそれで幸せなんじゃないかな…
変わらないまま新しいことも覚えられるよ」
ついに…完結してしまった…。
最終巻ではつむぎ小学2年生から高校三年生までどかんどかんと成長してしまって感慨深いやら寂しいやら。
家族愛についての素晴らしい、本当に素晴らしい作品でした。アニメも良かったですね。オープニングが可愛くて。12冊で完結なボリューム感も良い。
ブクログで感想書いてると、本当に好きな本こそたくさん書けなくて、むむ〜となります。
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【あらすじ】
妻を亡くした高校教師・犬塚は、単身で娘・つむぎの子育て中。料理が苦手な彼だが、教え子の小鳥と一緒にご飯を作って、娘と3人で食べることに!小学2年生になったつむぎ。すくすく育つつむぎとは対照的に、犬塚は体調を崩し気味。病院に検査へ通う父親に、不安を隠せないつむぎだが…。累計290万部超の大人気食卓ドラマ、いよいよ完結巻!つむぎ誕生秘話や、中学&高校時代を描く番外編もたっぷり収録。
【感想】
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つむぎとおとさんと小鳥ちゃんのお話、完結。
本編に加え、前日譚・後日譚も加えた最終巻では
ちっちゃかったあのつむぎちゃんが、
自分の進路へと歩み出すところまでどーんと成長した
姿までが描かれていて、動き出したら時の流れって
早いんだよなぁとしみじみ感慨深かったです。
多江さん在りし日のエピソードがちゃんと
語られたのも感激。彼女のいなくなったところから
始まった物語…この物語の背景にずっと生き続けてきた
「ママ」の存在を改めて感じられてよかったです。
ああ、終わっちゃったなぁ。ちょっと寂しいですね。
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妻を亡くした高校教師と残された幼い娘が、ご飯づくりを通して周りの人と交流を深めていき親子の絆を深める物語。
登場人物たちがみんないい人で、出てくるご飯はどれも美味しそう。
大切な人と美味しいご飯を一緒に作って食べる幸せがあふれている作品だ。
娘のつむぎが保育園から小学生となり、最終巻の番外編では未来の姿も描かれる。
まるで知り合いの子の成長を見守る気分になり、度々涙腺が崩壊した。
最終的に先生と小鳥、八木としのぶの関係がどうなったのかははっきりしていないが、それがまたこの物語らしく、全体的に未来を感じさせる良い終わり方だった。
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作品を通しての評価です。
妻を亡くした高校教師である夫と、母を亡くしたまだ幼児の娘の成長記。親子の関わり、教師と生徒の関わり、そして地域に住む人々との関わりなど、色々な関係で父娘が遭遇する問題を克服する様を丁寧に描き切った良作。父の勤める高校の教え子の女生徒との関係がストーリーの肝でしたが、最後はご褒美のようなシーンまであり、成長記としてはほぼ完璧。いろんな人に薦めたい作品。
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ずっと泣けた。つむぎちゃんには大人になって欲しくなかったけど(漫画だからならなないと油断してたけど)、大きくなった姿を見られてよかったって気もする。でも、ずっとずっと小さなつむぎちゃんと、新米パパ先生の思い出で居続けてね、的な。
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いい漫画だった。つむぎちゃんの親戚目線で読み、先生と小鳥ちゃんの仲を取りもちたいけど、ここは二人に任せてみたいな気持ちで読み(笑)つむぎちゃんの進路、離れても帰る場所はひとつでしょ。で、11巻のラスト、くわしく!の続きは無しかーい(笑)
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読めて良かった。
人同士の関係には、ほんとにはラベルがないことを物語の中でうまく表してくれていて、その表現が素晴らしい。