紙の本
わかりやすい
2019/06/14 08:36
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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
政治や経済のことが、わかりやすく詳しく解説されていてよかったです。手軽に読みやすかったので、助かりました。
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エドワード・ルトワック 孫子の兵法は 異文化の相手には通用しない
ウェゲティウス 平和を欲するなら戦争に備えよ
インフレ ものよりお金の量が多い時。お金がたくさんあるから、お金の勝ちが下がり、相対的に商品の価値があがる。これが行き過ぎると物不足になる。
デフレ モノをたくさん作っているのに流通している桶の量が少ない。ということは、汗水たらして働いた商品の価値が下がって、所詮は紙切れのお札の価値が高まる
インフレ マイルドインフレと悪性インフレがある
良いデフレはない
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倉山満の、他の本にも書かれている主張を、簡単にまとめたような感じ。
安倍内閣が強い理由、政治に大事なカレンダー、世界を知るのに不可欠な地政学、なぜか日本を潰そうとするとしか思えない一部の方々。
政治家も官僚も、国のためを考えているのでなく、保身、利権を最優先させていて、故に日本が壊れて行ってるのがよくわかる。
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こういう系の本は読んだことなかったのですが読みやすかったです。
参議院選挙の重要性や国・政治の定期的なイベントから突発的な事象を想像するといった勉強になる点が幾つもありました。
この本がと言うよりも、こういった本を読む時は、著者の主張と推測と事実を切り分けながら読まないと偏った知識になるんだろうなと。
本当に使える知識にするためには、他の人が書いた同じようなテーマの本も読んで客観的に見比べるところまでやらないとダメなんだろうなと思いました。
次は池上さんかな?
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憲政史家の倉山満による、現代日本の政治経済について。
政治の話はわかりやすいものの、経済の話になるといつも素直に首肯できないのは、自分の知識量の問題なのか?
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派閥の仕組みなど、わかっているようなまるでわかっていないような話が大変わかりやすく解説されていたので、私のとっちらかった脳みそが幾分マシな状態に整理整頓されました。