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自己肯定感を高めるための具体的なヒントをもらえる1冊。
自己肯定感を構成する6つの感に基づいて、それぞれを高めたり補ったりする方法が書かれています。
メンタルケアに関する本を既に読んだことがある人であれば、周知の事実が書かれているだけかもしれません。ですが、本の後半には自己肯定感を高めるための具体的な手段が書かれているので、自分では見つけられなかった方法を増やすということができるかもしれません。
私は
・好きな風景のポスターや絵を玄関に飾る
・仕事のデスクの上に好きな小物を置く
・5分だけ掃除をする
を自分のリストに加えました。
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最近、朝起きるのが辛かったり、憂鬱な気分になったりすることがあったため、購入。
読み終えてから、自分の最近を振り返ると、自己肯定感が下がっていたのだと感じた。
というのも、本書では、自己肯定感は上下するものだと言っている。大切なことは、自分の自己肯定感が下がっている時に、その事に気づく自己認知である。
思い返してみると、気分が下がっている事に気がついてはいたが、しっかりと認識はしていなかったかも知れない。
自己認知を行った後は本書のメインとも言える、自己肯定感を上げるテクニックである。
瞬間的なものと、持続的に行う対処法を挙げている。
脳科学と心理学を元にしているので、信頼性は高いと考える。
無理なく行えるものばかりだったので、また気分が落ち込んだ時に隣に置いておきたい本であった。
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・ライフチャートで、現状を知る(最も満足の低いところを知る→ここから手をつける)
・課題の分離で、悩みの責任は、本当に自分か自問(他人の課題には踏み込まない)
→自分でどうにもならないことは悩まない
・憧れの人になりきって、その人ならどうするかと考えてみる
(視点を上げる)
・人生の目標を思い描いて逆算でやることに落とし込む。
・リフレーミングで全てを肯定的にとらえる意識を養う
・ネガティブなことは、イフゼンプランニングで、あらかじめ対処を決めておく(ズルズル悩まないため)。
・自己成長のトレーニング
良かったこと3つ書く習慣(日記)
小さな冒険を日常に入れて結果を記録
・イメトレ文書完成法でピジョンを明らかにして毎日見る
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自己肯定感を向上する考え方や方法が具体的に書かれていて読みやすい本でした。まずは実践あるのみです。ただボリュームは少し足りない感じ。続編あっても良いかも。
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最近よく聞く「自己肯定感」がどう言ったものかわかりやすくまとめた一冊。
まず始めに自己肯定感の性質について説明した上で、瞬時に肯定感を高める方法と長期的にマインドセットそのものを変えていく方法の両方を提示してくれる良本。
これまで自身が読んできた本と同様の実験が使われていたりするので、既知だったからかもしれないが、説明が非常にわかりやすくスっと頭に入ってくる印象を受けた。
とはいえ莫大な量の解決策が詰まって居るので、全部覚えようとするよりは、ふとした時に読み返すとか、オリラジアッちゃんのこの本を解説した動画を見るのが良いかもしれない。
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自己肯定感をあげることで日常が好転するらしい。
簡単に自己肯定感をあげる方法や本格的な方法までかかれていて実行したいと思った
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自己肯定感というものの概念を知った。
日常の些細なことを意識するだけで変えていくことができるため、生活を見直していきたい。
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私は、
・誰かと比較して落ち込む
・過去の失敗を思い出して不安になる
・朝起きてモヤモヤする
といった事がよくあり「どうしたら解消されるのか」を思いながらこの本を手に取りました。
この本を読む事で、
「自己肯定感」について深く理解を高め、「自己」を「肯定」する方法を学ばさせくれました。
結果的に私は、
自身についてより理解を深められたので、自身がコントロールできないことに一喜一憂しなくて良いんだと少し気持ちが楽になりました。
また、「こうしたら解消されるかも」と言う考え方へ変わる事ができ大変よかったです。
みなさんは「自己」を「肯定(認める)」していますか?
本書は「自己」を「肯定」する為の知識と方法がわかりやすく、沢山盛り込まれていますので、「同じ思いを感じている人」は是非少しだけ時間をさいて読んでみてください。
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中田のyoutube大学で、紹介されていて、気になり、読みました。
心理学を元に話が進み、私は心理学が好きなので、楽しく読めました。
【心に残った言葉】
・21日間続けると定着する。
・人間は、その人の思考の産物にすぎない。
人は思っているとおりになる。
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自分に自信が無くなったり、人と比べちゃったり、そんな状況に陥りそうになった時に、また読み返したい本。
◎ どんな自分にも○!をつけてあげる
◎ 変えよう、ではなく、受け入れる。そのままにする。
◎ 失敗したときなにをすべきか、あらかじめ決めておく
◎ 新しい習慣を身に付けるには、20一日間続けると定着する
◎ 失敗したときなにをすべきか、あらかじめ決めておく
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もしあなたが消極的な気分になっていて自己嫌悪に陥っているなら本書を読んでひと呼吸するのが良いかもしれない。今の自分を冷静に俯瞰し自己肯定感を醸成する大切さを感じる。「感情が行動を生み出すだけではなく行動が感情を生み出す」のは有名な話だが、本書で紹介されているテクニックも自己肯定感を生み出すポジティブな自己暗示といえよう。
個人的に印象に残ったのがライフチャートの頁の点数を一気に上げようとせず一番低い点数を1点あげることを考えるというメッセージ。ネガティブなときは心機一転の一発逆転を考えがちだがコツコツ自分の心身を立て直すことこそ大切だと思う。
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自己肯定感とは、どうしていけばいいのかをわかりやすく丁寧に解説されていると思う。
手法も簡単に取り入れられて良い
・毎朝目覚めた時にやったーのポーズをすると
明るい気持ちでスタートできる
・あることが起こった時はこうすると決めておく
→イライラしたり悲しくなったときは
深呼吸して大丈夫大丈夫と唱えることにする
(子供が大きくなったら、伝えたい)
・肯定的な言葉をつぶやくよう意識する
→潜在意識は主語がわからない
否定的な言葉を発すると自分を否定することになる
・壁に当たったときは、憧れの人ならどうするか考える
読み終えたら、なんか私大丈夫かも!と不思議に思える本でした。読んでよかった
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自己啓発書や心理学の本で見たことある内容も多かったけど、「自己肯定感」に関わる情報が体系的にまとまっているのはすごくありがたい。
本にも書かれていたけど、ここで知ったテクニックを全部やろうとか、完璧にやろうとかしない。それでは逆に自己肯定感を下げてしまうので、出来そうな範囲で実行していこう。
コツコツ時間をかけてやっていって自己肯定感を底上げするテクニックと、応急処置的なテクニックの両方をたくさん知れるのも実用的で良い。
個人的に1番良いなと思ったテクニックはif,thenプランニングで、「家にいる時に自己肯定感が下がっていることに気づいたら、この本の付箋のページを開く」っていう風にしたら安心感ある。
自分にも使えるし、学校で生徒に対しても活用できる。
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歩く、セロトニン
認知が狭まる、思考も狭まる
アドラー「他人の課題には踏み込む必要ない」
思ってたより教科書ではなかった。
どちらかというと、自己肯定感の高め方が書いてある。
自己肯定感がどういうものなのかということを知りたくて読んだ。
承認欲求があることを認めるのは大事そう。
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自己肯定感を高めるって本当に大切だと思う。良く考えれば、中学〜大学2年辺りまで自己肯定感皆無で自分で自分を苦しめてたなあって思う。この歳で出会えて良かった本。