投稿元:
レビューを見る
毒虫どもが新宿の街に悪をまき散らす時、「歌舞伎町セブン」が動き出す! 新たなメンバーが登場する、シリーズ最新作
投稿元:
レビューを見る
読んでいて『必殺』のテーマが頭をかすめたのは私だけではない筈!
基本的に『勧善懲悪』 なお話。
確かに面白いには面白かった! ただ、こんなに簡単に真相にたどり着き、法の埒外に裁きを下せる組織があるなら、姫川さんや東さんが普段躍起になってる世界観って何なんだろうねと思ってしまいました。
そういう意味では二つの世界をひとつにしようとした『硝子の太陽』はちょっと無理があったのかな〜。
続編を読みたい気はあるんだけど…。
でも
再々になるけれど、面白いは間違いなく面白い! 特に最初の二篇はスカッと爽快!
イライラとした時、おススメの短編集。
投稿元:
レビューを見る
シリーズ最新作は短編集。
ジウから読み返したくなるし
続きも待ち遠しい。
[図書館・初読・3月19日読了]
投稿元:
レビューを見る
2019/3/26読了。
やっぱり「必殺仕事人」。さまざまな事件が起こり、「処理」していく短編集。
「ジウ」を読んでいないと、面白さは半減するかもしれない。
登場人物に味があって、実際にこういう人、いるだろうなぁ、と思わせるほど、うまく描かれているところがさすが。
短編集としてもバランスが良いし、思った以上に読み応えはあるけれど、個人的にはこの作家は長編の方が面白いかも、と思ってしまう。
投稿元:
レビューを見る
面白かった!面白かったんだけど、以前読んだ筈の歌舞伎町セブンの話がほとんど思い出せない!
内容としては、セブンのオムニバス。色んなパターンがあって、それぞれ飽きさせずに面白く読めた。ほんとに必殺仕事人だな~笑って感じ。このシリーズは積極的に追っていきたいです。
投稿元:
レビューを見る
4月-7。3.5点。
歌舞伎町セブンの短編集。
新しい仲間も入り、歌舞伎町の仕事人シリーズ。
さすがに読ませる。
次作の長編が楽しみ。
投稿元:
レビューを見る
やっぱり面白いわ~。
毎回思うけど、前作を思い出せない…。
そして、前作までのすべてを読み返したくなる。
5つの短編集なので、すごく読みやすかった。
それぞれ主人公が代わってて、それも面白い。
読み終わるのがもったいなかったなぁ。
***
他人の人生を踏みにじり、生き血を吸う毒虫ども。享楽と喧騒の中に垣間見えた奇妙な友情。愛すれば愛するほど、壊れていく男と女。歌舞伎町には、この街なりの秩序というものがある。法では裁けない非道、そして現代の卑しき心の病魔を始末する。それが、伝説の歌舞伎町セブン。
「復讐」という言葉を借りて、数々の人間模様を目の当たりする彼ら。そのとき「歌舞伎町セブン」のメンバーはどう動くのか。新メンバーも加入し、不気味で謎めいた巨大組織「NWO」もまた、動き出す! シリーズ最新作。
投稿元:
レビューを見る
セブンに新たに加わるのは誰なんだろう?土屋は嫌だなあ、と思っていたら、なんと加わったのは、掃除屋しんちゃん。新生歌舞伎町セブン、なかなかいいメンバーではないか!
今回は短編集ということで、1話ずつがサクサク読めて、あっという間に読み終わってしまった。主人公がジロウ、市川、杏奈、シンちゃん、陣内の順に変わるので、それぞれの立ち位置や心情が分かって面白かった。NWO、花城、矢吹の新たな事実も出てきたし、はやく続きが読みたい!これはまた東も関わってきそうな展開だわ。
投稿元:
レビューを見る
歌舞伎町ゲノム
兼任御法度
総理が大叔父のラグビー部OBの3人
婚約者が強姦され自殺
婚約指輪代50万円でセブンが始末
凱旋御法度
暴力キチガイにエジプト人の運転手を殺された元ホストの依頼で始末
売逃御法度
自分の始末をバーの女に依頼したのが
ばれ、ジロウが始末せず
恋人を自殺に追いやったのは自分のせいだと思った
改竄御法度
掃除屋シンちゃんが持ってきた案件
仕事中にヤクザから逃げる少女がICレコーダーを落とした。拾ってバックアップを取った。返して欲しい。
幼馴染を助けて欲しい。
写真をみたら、自分が処分した男
ヤクザに強姦された17歳がヤクザから逃げてきて奪ったICレコーダー
大物政治家が少女買春していた証拠
盗聴を依頼したのは総理の取り巻き?
恐喝のネタになるので、17歳を見逃すのを条件に返却
17歳をヤクザに売ったのは幼馴染のホスト。救出に行ったが返討ちにあい殺された。掃除屋シンちゃんが処分した
恩赦御法度
ライターの女が襲われた
携帯の連絡でセブンが救出
襲ったのは拘留中に脱走した男で元ダンナ、NWOメンバー、
セブンのメンバー上岡殺しで逃走中
ネタを、持ち込みライターの女と取り引きしにきた
総理と左翼フィクサーが裏で密約している証拠
投稿元:
レビューを見る
シンが新たなセブンの1人としてうやむやに加入してしまったのが面白いし、飄々としているところも魅力。前作と間が空いているので記憶が繋がらない。
投稿元:
レビューを見る
3.5 歌舞伎町セブンシリーズ。新たなメンバー(目)が加わりセブンとしての活動を再開。NWOとの全面対決に向けた序章という感じ?遂にミサキの正体が明らかに!(ってみんな知ってたけど、、、)となるとカンヌも登場するのか?
投稿元:
レビューを見る
書籍は発売日チェックしてないので、
偶然に見たら買う感じです。
ゲノムは、
電車でおっさんが読んでてマジか!
と、
思ってすぐに買いに行きましたよー。
・兼任御法度
ジロウのお話しです。
ハング読み直したいんですよね。
イメージでは、
確かに歌舞伎町で多そうレイプ事件。
事件そのものはたいしたことない。
そう、
上岡慎介死んじゃったんですよね。。。
忘れてた!
で、
新しいメンバー加入!
ないでしょう土屋昭子からの「掃除屋のシン」ちゃん加入!
しかも無理やり!
大丈夫か?!
・凱旋御法度
エジプト。。。
外国人も割りの合わない事されてるんでしょうなぁ。。。
今回のこれは酷い!
と、
ミサキさんって美人設定だっけ?
元顔は確か美人!
整形しても美人だったんだっけか?
で、
どこの豚骨ラーメンですか?
ご一緒したい!
・売逃御法度
あぁー。
自殺ですか!?
って、
やつですね!
ちゃんと、
自分探ししないとこうなるんですよ!
ぜひぜひ、
かぐりんのところへどうぞ!
・改竄御法度
掃除屋。。。
意外に安いお仕事のような気がするけど、
高すぎても仕事にならんか。
つか。
殺人も300万円って高額だったしね。。。
300万で人殺しって安い気がしちゃうんですよね。
でも、
リアルな金額だとそれくらいが妥当なんですかね?
と、
こういうJKって意外に多いので本当に気をつけること!
・恩赦御法度
土屋昭子フルボッコ!
つか、
NWOと事構えていくんですかね?
楽しみに待ってます。
投稿元:
レビューを見る
上島の死後を描く5話の短編集
1人欠けたセブンに新たに加わるのは誰か?
短編だからか、話が小ぢんまりとしていて、少し物足りなさは否めない。ただ、ストーリー展開や性や暴力の細かい描写は、さすが誉田哲也です。思わず引き込まれていきます(^^)
最終話はto be Continue…
続きが待ち遠しい(笑)
投稿元:
レビューを見る
3.5
歌舞伎町セブンの短編集5話。
前作からしばらく空いたのでうろ覚えな事が多かったけど、読んでるうちに思い出した。
ミサキとジロウの殺し方が毎度怖い。
投稿元:
レビューを見る
五話短編集。どれも結構グロい。
兼任御法度:森元総理がモデルなのか?大甥がレイプ事件をもみ消して、レイプ犯の3人をセブンが抹殺
凱旋御法度:エジプトの青年が、闇プロレスのようなチンピラに絡まれて事故死。セブンがあっさりと抹殺。上には上がいる。
売逃御法度:自分で自分が許せずセブンに暗殺依頼をしたが、見破られ、心を抹殺され、任務完了。
改竄御法度:ヤクザに売られそうになった少女が盗んだ、政治家スキャンダルのICレコーダー。
セブンは活躍の場はなく、、、新メンバーが少女の幼馴染を死体処理。
恩赦御法度:過去のセブンメンバーを殺された、最後の宿敵が逃走犯として登場。あっさり殺される。
過去作品読み直さないと思い出せない。