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普通の本かと思ったら、大部分はマンガでした…。
が、内容的には問題なかったです。
ちなみに、図書館で借りたので、カバーは外せませんでした。
この著者を初めて知ったのは、『ドーナツを穴だけ残して食べる方法』という本です。
「仕掛け」学ついて、初めて知ったのもその本ですし、「仕掛け」に興味をもつきっかけになりました。
今回の本を読んで、再び、「仕掛け」に対する興味がムクムクと湧いてきました。
が、アイデアの方は、まだ湧いてこないので、「仕掛け」を実践するのは、もう少し先になりそうです。
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2017.10.25 本当に分かりやすく事例が増えて理解しやすくなった。マンガ仕立てで本当にすぐに読めてしまう。
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阪大出身の先生の本。漫画に石橋商店街が出てくる(笑)
人の心理を利用してうまく動かす仕掛けづくりの本。中学生くらいから読んでもおもしろいかも。
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人を動かす仕掛けのポイントは、仕掛けた人と仕掛けられた人の両方が幸せになれるもの。また思わず○○したい!と言う気持ちになるもの、ら仕掛けた人と仕掛けられた人の目的が別々にあるもの。です!
じゃあ例えばどんなものがある?
男子トイレでおしっこが飛び散ってるから飛び散らせたくない!(仕掛け人)→便器?に◎や
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・アナロジー: すでに知っていることから連想する 筒があったら覗く
・アフォーダンス: 見ただけで使い方がわかるような特徴 椅子
・カリギュラ効果: 禁止されるとやりたくなる
・千利休のにじり口: 刀を外し、身体を屈めて入る→武士も町人もただの人→生活を忘れ心静かに過ごしてもらう
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仕掛けの事例がたくさん乗ってる。漫画なのですぐ読める。
どれもアイデアがひねってあるのに効果ありそうなのが面白かった。
仕事や子育ての課題を仕掛けで解決できるようアイデアたくさん考えたい。
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漫画で進むので、読みやすい。
最後に載っている仕掛けが実例としてまとめられているので、実践しやすい。
具体例がもっと載ってても良い
・仕掛け=仕掛けた人と仕掛けられた人の両方が幸せになれるもの
・やったら楽しいか。
・簡単にできるか。
・プラセボ効果=実際には効果のないものを効果ありと信じることで、安心感を増す。
例えば…不眠症の人に、よく眠られる薬ですよ。実際は薬効成分が入っていない錠剤(プラセボ)を渡す。
・アナロジー=すでに知っていることから連想すること。
・カリギュラ効果=禁止されるとやりたくなること。
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目的に合わせた「仕掛け」が漫画で書かれていて、わかりやすく読みやすかった。又、「仕掛け」の紹介のあとの解説のようなまとめがとても参考になった。
ただ、マネジメントでの「仕掛け」について知りたかったため、少し物足りない気がして星2つにしてます。
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図書館でたまたま見つけて手に取りました。
よく知ってる仕掛けから、なるほど、と思う仕掛けまで。でも、自分が困ったときにこういう仕掛けが思い出せるかなぁ。
外国の踊る信号は見てみたいと思いました!
2024.4.7
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