投稿元:
レビューを見る
気になって表紙買い。良く調べると「レストー夫人」の人でした。購入は2冊目かな。
設定は優しく無いけど、描いてる事は普遍的なネタばかり。視点の違いについてがホトンドかな。前作より可愛いキャラ造形になってる。
投稿元:
レビューを見る
レストー夫人の作者による新作。
ずっと、この人の新作はいつ出るのかなあと思っていたので、発見したときに即買い。
メルヘンとSFとサイコが混ざったような日常の物語であり、タイトル通りブンガク。
投稿元:
レビューを見る
版画のような独特なタッチで、思弁的な会話に彩られて綴られる、ラブコメディ(…なのか?)。言葉遊びを通じて展開していくストーリーには、SFにも通ずるものがあると感じた。
漫画という媒体でしかできないような表現に挑戦しているか、というと分からない。ただまあ、絵を交えて綴られるからこそ、この味わい深さがあるのだろうとは思う。
ウェブ漫画だからか、漫画として読むと大ゴマの多い印象を受ける。
投稿元:
レビューを見る
文字を読ませるために絵を意図的にシンプルにしてる。
さらっと読めない漫画。
胃もたれがすきな人には刺さる作品。
投稿元:
レビューを見る
全3巻。文芸部部長の児玉まりあと入部志願の笛田君。「文学とは何か」試験をクリアしなければ入部はかなわず、答えを探しながら二人は彷徨する。笛田君に見えている児玉さんは、実体からデフォルメされているらしい。文学×ラブコメの振幅が大きすぎて、どこへつれていかれるのかわからないのが魅力。おかしいのは誰?