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基本的なバレットジャーナルの作成や使用方法はわかりやすいのだけど、それを応用する方法はあくまでユーザーに委ねられている印象。
ただ、バレットジャーナルの本質については深く書かれているように思えたので、読んで良かった。繰り返し、何度も読みたい。
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まだ読みかけだけど、メモの魔法より何よりこれが一番好き。週末野心手帳を、バレットジャーナルとして使い始めました。1ヶ月後が楽しみ。
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他のノート本とは違って、僕にとっては有益な本だと思える内容だった。マトモな事が語られているし、システマチックなノート使用法は、中にはこれまで困っていた点に対する解決策となる方法も書かれていてテンションが上がった。なので、よし一丁やってみるか、となれたし、まずは始めてみた。
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バレットジャーナルの公式ガイドブックとのことで読んでみたよ!
公式ガイドと言うよりは、読み物な感じだった。
「能率手帳の流儀」とかと同じ系統の本。
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自分をアップデートして行くために、1冊のノートを使って毎日・毎月を振り返り、頭の中を整理して今後の目標を立てたり、それをこなして行くための方法が詳しく書いてある。
著者のライダー・キャロルさんは注意欠陥障碍(ADD)と診断されて、幼少期大変だったことからこの方法を編み出したらしい。
そして、これをみんなにシェアしてるのが素晴らしいよね!
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今まで手帳を有意義に使えて無かったんだけど、バレットジャーナルのやり方を見てちょっと真似してみたら私の手帳もだいぶ使いやすくなった。
まぁ、転職したのも大きいんだけど(^v^;)
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バレットジャーナルを試してみたいと思ったらMarieさんの『「箇条書き手帳」でうまくいく』や平和堂さんの『ロイヒトトゥルム1917ではじめる箇条書き手帳術』の方が実践としての見本にはなる気がする。
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今回の本読んだら、ロイヒトトゥルムを買ってきてまた試してみたくなったんだけど…悩み中。
私は毎日やることのタスクが少ないから、そんなに書くことがないんだよね。
色んなタスクがあったり、同時進行で色んなことやってる人には、絶対役立つやり方だと思う!
とりあえず、今使ってる手帳でまた応用できる所は取り入れていきたいな。
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バレットジャーナルの基礎・入門的な本。
話題のバレットジャーナルを始めたいけど、どんなものか分からない。そもそもバレットジャーナルってなんだか分からない。そんな人に手に取って読んでもらいすぐに実践できるような内容です。
インデックス・ヒューチャーログ・マンスリーログ・デイリーログ…それぞれがどんな目的で設定されてるのか、分かりやすく書かれています。
基礎しか書かれていないので、自分なりにアレンジしたいけどどうしたらいいか分からない、実際にバレットジャーナルをやってる人の使用例なんかを見てみたい、そんな人は「ロイヒトトゥルム 1917で楽しむバレットジャーナル 今すぐ役に立つ実践アイデア189」を参照したらよりバレットジャーナルを楽しめると思います。
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ブックカフェで読みました。
バレットジャーナルをかなり真面目に解説した本。
ビジネス視点の強い、男性向けバレットジャーナルのマニュアルといった感じ。
著者はバレットジャーナルの概念を作った方のようです。
instagramなどで見かける、デザイン重視のバレットジャーナルとは異なる。
この本を読み込んで実践できたら、仕事に大活躍間違いないでしょうし、夢だってきっと叶うんじゃないかと。
ただ、もう少し自由さというか、ラフさがあってもいいんじゃないかと、個人的には思います。
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ノート術指南書の一つなのだが、自己啓発書的な要素もあるのが特徴だ。思っていることを皆書き出すことで気持ちの整理をすることや、デジタルではなく紙のノートに書き込むことで、情報の洪水をいったん遮断する時間を設けることを意図していることなどはこれまでのノート術とは違った視点だ。
ノート作成の一応の流れは示しているものの、個人によるアレンジの余地がある。人によって異なるノート方が生まれる可能性がある。それがまた魅力にもなっている。あくまでも自分のために作る気持ちの整理のためのノートなのだ。
体裁の問題で一つ注文したい。日本語訳本の宿命かもしれないが、縦書きレイアウトにする必要はなかったと思う。アメリカ人の考えた方法は横書きで機能するように作られている。多くの日本人も横書きで書くはずだ。横書きで出版しなおしてほしい。
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ハウツーというよりは、思想書的な。
なぜ、それが必要なのか?背景には何があるべきなのか?
人生の目的、どう生きたいかからスタートする内省ノートだったのか!
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大変、内容の濃い本。一読だけでは、到底、理解できてないな。
実際にBujoを始めて、本書に戻って確認しつつ実践してみないと、真価は分からないだろうな、と思う。とにかくやってみよう。
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バレットジャーナルに興味を持ちながらも、何だか堅いビジネス書という感じで、なかなか読めずにいましたが、バレットジャーナルを少し手探りで始めてみたら、やっぱり基本が知りたいと思い購入。
買ってよかった!!まさに人生を変えるノート術になりそう。
頭の中の棚卸しや、有意義な人生を見つめ直すなど、ノート術の枠を越えて、今後を考える良いきっかけになったような気がする。
自分が何を大事にしているか、意識せずに何となく過ごしていることが多かったなと気付かされた。
また何度も読みたい!
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本書中でも記載があるが、ノート術+自己啓発といった内容だろうか。個人的には、過去に読了したGTD関係や手帳(ほぼ日手帳)の使い方を含んだ、複合的な1冊と思えた。
実際にバレットジャーナルの内容を実践したときに感想は変わるかもしれないが、ノート術ならではの独自作法をまず確認しながら、試行錯誤は必要だろう。
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BuJoユーザーなので読んでみました。196ページごろから突如、抽象的な自己啓発トークが増えBuJoのサンプルなどが減るので少し退屈になりますが、最後に素敵なユーザーヴォイスを読むことができるので諦めずに(飛ばしてでも)読むことをおすすめします。
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バレットジャーナルをやってみたくて買いました。
アイディアマンではないのですごくシンプルになりそうですが、やってみようと思います!
早くコツを掴んで自分のオリジナル手帳を作りたいです。
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GTDと骨格が同じであり、結局この手の仕事術の本質は以下の構成要素に集約されるのだろう。
1) 頭の中身をすべて吐き出し見える化する。
2) 情報は一つの媒体に集約する。
3) 定期的にレビューして情報と状況を振り返る。
バレットジャーナルの新しい点(originality)は、
・箇条書きで素早く記録し、冒頭記号で分類する
・目次を作って後から検索しやすくする
の2点だが、それほど目新しさは感じない。
巷のカラフルで美しいBuJoの実例を眺めるのは楽しいが、自分がやることはないかな。
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マニュアル的に持っておきたい本。しっかり取り入れられたらいいんだけど。書くの嫌いな人には勧めないかな。私は忘れやすいので覚えるためにも書いておきたい。終わってノートの整頓法も乗ってたらよかったな。