投稿元:
レビューを見る
人前で話すのが苦手で、うまく話そう話そうとして空回りしてしまう。
話すときにマイルストーンをおくことによって、伝わりやすくなることを学べた。
これからマイルストーンを意識して話すように心がけよう。
投稿元:
レビューを見る
「スピーチがとても上手なひと」を目標にしてしまうと、自分にはあんなカリスマっぽい振る舞いはできないとか、きっともう無理だろうな、と思ってしまいがちです。
あまり得意でないからこそ、どこにきをつかい、どこに注意をすることを意識するものではないかと思います。そうし、そういうひとが書いた本だからこそ、自分にもできそうだな、と感じることができます。
「そこそこまともな」スピーチの完成までをたどることができました。また、一流のスピーチの先生に出会うことはすこしまえまでとてもお金と時間と運が必要でした。いまはyoutubeを見ることが日常的にできます。
話し下手なひとのやり方をまね、一流の方の手本をみながら検証することが自分には効果的だと感じることができました。
投稿元:
レビューを見る
コミュニケーションは聞き手と一緒に作っていくもの。自分の心に嘘をつかず,直接相手の心に届き,動かそうとする「言葉の姿勢」を身に着けたいものである。
投稿元:
レビューを見る
スピーチ、プレゼンのコツ
人の話をバットで打ち返さない。ミットで受ける。
会話のマイルストーン
【報告】 状況、内容、感情
【反論】 確認、受容、提案
【広告】 悩み、自慢、保証
【スピーチ】共有、秘話、感動
【面接】 信念、理念、未来
【相談】 共感、一体化、提案
【お詫び】 共感、責任、善後策
【弁解】 原点、原点、原点
投稿元:
レビューを見る
・会議やプレゼンなどの目的を、自分の主体的な目的を動詞化する。一語にして動詞を明確にする。
・私たち、とすることで仲間意識を持たせる
・例えば、具体的には、要するに、を繰り返すことで短く話すことができる。
・人の話をバットで打ち返すのではなく、
しっかりキャッチして考えて戻す。→テルミーモア (もっと聴かせて)
・本や動画など、見聞きしたものをまとめてみる。→この努力を続ける事で頭脳明晰になる
・報告のマイルストーン
状況→内容→感情
・フランス哲学者アランの言葉
人は幸福だから笑うのではない、笑うから幸福なのだ。
・笑う事で素直になる、自信をつける
・緊張、不安を消すためには、体のバランスを崩して、ぴょんぴょん飛び跳ねたり、片足でバランス崩してみたりする。
・話材 過去の自分を掘り起こしてエピソードノートをつくる。10個整理して自分オリジナルの話ができる。
・グロービス知見録、TED
投稿元:
レビューを見る
ゆっくり息を吸い、首と首筋を伸ばす。
第一声が九割
動詞を目的化する
自分のキーフレーズを視線を変えながら繰り返す
弁舌がさわやかすぎて、ロジックが完璧すぎて伝わらないこともたくさんある。心がのっていなければ伝わらない。
投稿元:
レビューを見る
あまり内容が頭に残らなかった。
オーディブルで聞いたからかも。テクニック的なことが多いのでスピーチなど人前で話す機会がある直前に読み返したい
投稿元:
レビューを見る
プレゼンで失敗して、へこんだ時に読んだ本です。
①3つのマイルストーンをつくり、伝わる「話の構成要素」をつくる
②「伝わる一語」をつくる。
③「いいね!」と「シェアしたくなる」情報を集める。
①では場面ごとに3つのマイルストーンが書かれています。報告や相談など普段使うものから、スピーチまで幅広く書かれています。まずは紙に書き出してまとめてみたいと思います。
②口下手な人はここが大事かもしれません。要は論理的にわかりやすく話すよりも相手に伝わることが重要です。そのためには
・話の目的を「動詞化」する。
・「言葉に体重を乗せる」。余計な言葉を削ぎ落とす。言葉の数と信頼は反比例。
これを意識します。
③そもそもですね。普段からこういった情報を集める。
・自分のエピソードノートをつくり、過去の体験ベスト10をつくる。
・ラジオとユーチューブを活用し、メモする。
これはやっていこうと思います。
素晴らしい本をありがとうございました。
投稿元:
レビューを見る
最後読み終わった時人生を考えさせられるようなそんな感じがした。
言葉は、人がコミュニケーションをとれる唯一の方法であるしなんでこんなに今までちゃんと考えなかったんだろうと思った。
プレゼントとか関係なく自分と他者を繋ぐツールとしてもっと学ばなければならないのではないか?