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ルクルとユリウスがお互いに好きの感情を自覚する回です。
最終章に突入前の日常が描かれていました。
ルクルが今まで以上に竜の呪いを解くために奮闘したように思います。
竜を人間にする実験をしたアデルさんがどう動くか楽しみです!
2019年秋に2冊同時発売ですが、9巻で最終巻だと思うと淋しいです。
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【あらすじ】
ユリウスの孤独を知ったルクル。自分の居場所を追い求めていた二人の出した答えとは───。そして、アデルの連れた竜・ステラが人間の姿になって…!? レインズ、ラキアなどの宮殿メンバーのストーリーも収録の第7巻! 2019年5月刊
【感想】
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"「ルクル…しばらく一人に「私 怖くないです
ユリウスがどんな姿であっても
それだけ言いたくて
あとで何かあったかいもの持って来ます
ユリウス ベッドで寝るの久しぶりでしょう?
ゆっくりしていてください」"
ルクルが度々猫みたいな w の口してるのかわいい。
次の連続刊行で完結とのこと。
後半にどたどたっと話が動いたので、その辺りをまとめて終わるのだろうな。
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いやいやレインズの折れ方ー!!
ここまで頑なに引っ張ってきたのに本一冊で陥落!お茶菓子出しに来たのも機転回りすぎ!誰かに相談して助けて貰いながら…って言うルクルが良かったなあ。
経験を重ねて“賢くなる”方のヒロインではないと思うんだよなー。
展開が急な感じがするから、この巻辺りからもうたたみ始めてるのかもしれないが、それにしても不憫レインズ。
ラストの展開見てあああやっぱりぃー感
最後はあれでしょ、黒い龍が助けに来ちゃったりするんじゃないよね(泣)
うーん1、2巻辺りまでは悪くなかったんだけどな
最終巻も期待出来そうにない