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今起きていること(どこまで進んでいるか)と、今後起こり得ることを、そこに携わっている企業(特にGoogleとSoftBank)のアプローチ方法も分かりやすい。
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情報の整理のため
以下メモ
CASEはそれぞれ掛け合わせて考える
車が価値を生み出すアセットとして投資対象にもなり得る
昔は新車販売やアフターセールがプロフィットプールだったが、今後はモビリティサービス、バリューチェーンで稼ぎ、更には移動をパッケージ化して価値を生み出すようになる
ロボタクシーは初期投資、ランニングコスト回収の観点から、まずは都市部から流行る
再生エネの壁は、電力の需給バランス、電力系統の拡張コスト、電流の流れを変えてしまうこと
電力インフラ普及のために、ロケーションオーナーと事業者が導入コストを折半して、売電により利益を上げる方法もあり
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固い内容ではあるものの、伝わりやすい書き方をされていると感じます。さすがはアクセンチュアか。
少し話があっちにいったりこっちにいったりするので、ときどき目次に立ち返るなどした方が読みやすいかなと思いました。
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▼Mobilityの目指す姿
■ITプラットフォーマー
⇒デジタル×グローバル。スマホ等を活用したデジタル範囲の拡大
⇒新たな価値の創出
■ソフトバンク
⇒Uber、Grab等に出資を通じて都市交通プラットフォーマーへ
⇒移動×付加価値
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①自動運転により、自分のためには知ってもらう車の高度化、無人運転を活用したモビリティーサービスの創出がある。
②EVバッテリーによって、運転していない時には電気自動車から電気網へ電力を逆算する仕組みなども設計できる。
③エネルギーコストが低くなると、ドライバーは燃料代に対する抵抗感が下がり、より多く移動するようになる。
移動に付加価値がつく。
モビリティアセットマネジメント
車体から得ることができる情報が金融商品になる。→タイヤの回転数により、その車の価値を決めることができる。
ライドシェアの対象はお金が欲しい&車がある人だったが、刈り尽くししまったため、お金が欲しい&車がない人にターゲットを変えている。
シェアサイクルのように、自動車自体の性能で差がつく可能性はある。
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モビリティの未来について非常にまとまった内容であった。特にモビリティ周辺の各産業毎に今後どういったビジネスモデルが考えられるか具体的に案として記載されていたのは非常に参考になった。難しい内容もあったがもう一度読み返すことで理解を深めたいと思える内容であった。
また、Google、ソフトバンクの戦略、それぞれがどれだけ前を進んでいるか、についても興味深かった。
今後データを活用したモビリティ領域の新規ビジネスに挑戦しようとしている身として非常にためになる本であった。
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私の想像する内容ではないため途中からはさっと目を通したのみ。読む気が失せた。自分の詳しく知る分野ではないからなのか興味がないからかピンとこなかった。
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この5-10年で自動車産業にどのような変化が起きようとしている、起きてはじめているのかがよく分かった。走行、車体に関わることがデータ化され、シェアリングサービスの広まりとともに電気自動車、自動運転化へ。CASEのそれぞれの技術要素やそれによりどのようなプレイヤーが関わり、自動車産業、周辺産業のバリューチェーン、ビジネスモデルがどう変わるのかが説明されている