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下巻では、そろそろ宇宙に出発するかなーくらいのところ。向井千秋は医者で勤めていたときに、石原裕次郎の主治医だったらしい。白衣を着てたから、裕次郎にはカンフーのねーちゃんと呼ばれていたとのこと。すごい逸話だ。
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いただきものの本の山の一冊。
向井千秋さんが宇宙に行ったとき、私はまだ小学生だった。
そのとき様々な映像で見ていた宇宙飛行士たちのイメージは、「頭が良くて体力があり真面目な人たち」だったが、この本を読んでもっと身近な、人間味のある人たちだったんだと、昔のイメージが覆った。
向井千秋さんも面白い女性だったんだなあ。
2017.1.28
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時間がかかったが、読み終わり。
打ち上げまでの裏側がよく分かる。
文字で読んでも打ち上げの瞬間はゾクっとするな。ほんまもんを見てみたい。