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気軽にマーケティングの考え方に触れられる本。強みを絞って相手の記憶に残るべし、安易に値下げせず顧客満足度を高めるべし、などなど
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売ろう売ろうとがっつくと売れないのかもしれない。頭を柔らかくすることって大切。視点を変えて、モノの価値について考えてみた。
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1.マーケティングについて知識・考え方をもう少し理解し、自分の仕事で売れる仕組みを作っていきたいと思ったので読みました。
2.ビジネスをするにあたり、顧客について調べることは絶対条件です。現代では、大半の市場が成熟しており、物にあふれております。しかし、企業が生き残るためには新しい市場を開拓し続けなくてはなりません。
本書では、顧客理解をテーマにし、2択式でクイズに答えながら、なぜ正解の方が顧客に選ばれやすいのかを述べています。本書で最も大切なポイントは、顧客の気持ちに訴えかけ、「欲しい」という気持ちを呼び起こすことです。
そのため本書では、どのように人の感情に訴えかけていくかについて述べられた一冊です。
3.顧客の気持ちを理解するということはもちろん大事なのですが、それ以前に大切なこととして、企業側の都合を消すというところまで意識していかないと消費者の気持ちにはなれないということです。よく、成果を残すビジネスマンは趣味も一流ということを耳にしますが、これは自分が消費者側になり切った結果だと思います。その時に感じた気持ちをビジネスで活かす。結果、消費者側の気持ちを理解しやすくなるという構造になっているのではないかと思いました。やはり、人間はいつでも体験し続けていかなくてはならないと思いました。
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2択で考えさせてから解説してくれるので読みやすく理解しやすい。
マーケティングの基礎が事例に沿って出てくるので、基礎知識の振り返りにちょうどいい。