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政の過去。
心、痛みを戻した政は、必ずや立派な王になるだろう。
王宮での暗殺事件。
未だに自国内にも反乱勢力は残るのか。
百将に出世した信は、しっかり政を守ってほしい。
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再読。政の幼少期を見る。紫夏さんに合掌。自分が受けた恩恵を、渡した人にそのまま返すのではなく、他の人に受け渡すことを「恩送り」と言うそうで。忘れないようにしたい。
国同士の戦争の後は、国の内部で起こる政争。政に向けて放たれた刺客の中には羌瘣の姿もあって…?羌瘣の正体が明かされる。次巻も楽しみ。
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政の過去篇(少年時代)がまさか秦ではなく趙で死にそうにながらも生活していたとは
紫夏含め亜門、江影の人柄の良さが際立っていた話だった
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表紙にある通り、
嬴政、趙から脱出するの巻
+嬴政暗殺未遂
始皇帝が主人公の一人だとこの辺は安心して見られるあたりだね。
まぁ、入れ替わってましたとかで殺してしまうこともできる気はしますが。。。
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泣いた~~!!
秦の大王・政の知られざる壮絶な過去が明らかになる巻
敵地から脱出させるため、命をかけて政を守った紫夏
もう涙なしには読めなかった~~
9巻に続く!
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「キングダム」読み始めて最も泣いた巻。
政の人質時代の話で、女商人紫夏の一行が政を趙から秦に脱出させる話。番外編ぽい話なのかな。
とにかく紫夏がかっこいい。姉御肌で慈愛に満ちた女性で憧れます。
こんな話を政本人から聞かせてもらった宮女の向ちゃんの恋心が報われることを願いたいです。
次は暗殺者の話。
信と政が久しぶりに揃うのも嬉しい。
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敵国で生まれてしまった政の過去が辛過ぎ、、。
紫夏が死して政を守ったシーンは感動し過ぎた、!
今の王としての政があるのは、彼女の影響がとてつもなく大きいなと感じた。
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王、政の生い立ちのエピソードでは、彼の「強さ」のルーツが明かされ、今まで以上に政の道を応援したくなります。
そんな政を暗殺しようとする刺客たちに立ち向かうため、信は王宮に。
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そこは敵国のど真ん中だった_秦が長平で40万人を虐殺してしまった敵国の_秦への憎悪が容赦無く俺に降り注がれた 咸陽かんよう 赫力剛拳 硬化術 あれ?甲冑は?
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過去編いいね、わりとあっさりだっけど
異能力系だと出生も秘密があったりするけど、これは人間性形成の原風景としての描写だった
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もし主人公が違ったら
どんな物語になったのだろうか
作者が後書きでも触れていたけど
今とは全く別な物語になったんでしょうね
どちらが良いか悪いかではなく
今の物語が面白い
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政の幼少期の頃の話。
趙の人質だった政がシカという女頭を筆頭にする商人たちに秦に逃がしてもらうことに。
シカは最後まで政を逃がすことに命をかけてくれた。
今の政があるのは間違いなくシカのおかげ。命はもちろん心や痛みが戻ったのも彼女のお陰。そして月が美しく輝く理由がわかったのも彼女のお陰だ。
ここまでキングダムを読んではじめて目頭が熱くなった回。
政にかける言葉もシカにかける言葉も見つからない