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伝えるということは難しい。
なぜそれが伝えたいか、伝えることで何が起きるか、伝える言葉をどう選ぶか。
簡単なようで難しい。
頭で組み立ても実際話すとうまくいかない。
大事なのは何のために話しているのかという方向性。
そして、伝えきる言葉の表現と意図。
こんなことを意識して伝えるということはなかなかなかったけど、この際勉強。
ニーズに合わせて話すことも学ぼう!
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本書は4パートにわかれている。
各パートで事例がでているがわかりにくい。
この本を読んでロジカルに話せるようにはならないと思う。
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3要素(事実、理由づけ、主張)であったり、相手にどうすれば動いて貰えるのかなど今まで気付いてそうで気付いていないんだと実感した。
何度も読んだり思い出さないと習慣にならないと思うのでこれから、定期的に読み返していこうかな
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説明が分かりにくいと上司に言われたことがあるので、タイトルに惹かれ、助けを求めて読んでみた。
この本は大きく分けて、4パートに分かれている。
1)根拠を示して説明するために、「主張、理由づけ、データ」で三角ロジックを構成する。
2)筋道を説明するために「リンクマップ」を活用し説明を構造化する。
3)相手のニーズを理解し、話すべき内容を取捨選択して伝える。
4)1〜3について、いかに効果的に伝えるか。伝え方の構造の作り方について説明。
個人的にこの本から1番学べたことは、(3)(4)で共通している内容で、「話す前に伝えたい内容を整理し、必要最低限の情報を伝える」という部分。
話したいことを思いのまま全て話すのではなく、相手の理解度やニーズを考えて伝える情報を取捨選択するというのは意識しないと難しいと感じた。
論理的に話せるための入門書のように、シンプルで分かりやすい本だった。
日々意識し、定着できるように努めたい。
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ロジカルに話す方法が具体例とともに書かれているが、結局どれも言いたいことは同じな気がした。さらりと読めるためロジカルシンキング入り口とし読んだり復習したいときに良いと思う。
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入門書でもなければ、実践書でもない、レベル感です。
具体例はもちろんありますが、
「入門書として読みたい」であろう、学生や若手社会人には、自分の行動を変化させられるまで、落とし込めるほどの内容ではなく、「具体的に今から自分はどう行動すれば良いのだろう」と困ってしまいそうです。
ある程度、ロジカルシンキングの本を読んだことがある中堅の社会人には、物足りなく感じます。
個人的には、踏み込んだケーススタディやワークがあれば良いと思いました。
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シンプルで分かりやすい。タイトル通り、ロジカルに話すための超入門書。すぐに日常に取り入れることができる実践的な内容が多かった。
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とても分かりやすかった。自分が詳しいことをバックグラウンドの全く違う相手に伝えるとき、どの程度詳しく、どの程度抽象化し、どういう順で話せばよいか、参考になった。相手が詳しすぎて何を質問してよいか分からないときも、話が噛み合わないのは事実、根拠、主張のどこかが欠けていて、そこを補う質問をすればよいのだなと気付けた。上手に過不足なく伝える練習をしたくなる。
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書かれていることを実践できれば
伝える力は間違いなくアップするだろうと感じた。
日々意識してみたいと思う。
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相手に質問を投げかける。自分の話の途中でも相手が発言したそうな雰囲気の時は一旦聞く。人に注意する時は、ダメだ。よりも惜しい。や、あなたらしくないね。と言う。実行するぞ。
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図解が全ての項目にあり視覚から分かりやすいつくりになっていた。
相手と交渉する時にあまり論理立てて考えていない事がほとんどでした。
しっかりと準備してロジカルに話しが出来る様に活かしていきたい。
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わかりやすいが、そのぶん内容が薄い。
著者も出版した中で1番わかりやすく簡潔に書いたと述べているので納得。
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受け皿を作り、相手の求めることを伝え、結論と結論のための根拠を言う。
①説明には結論、結論を導く事実、事実の説明が必要。
②情報共有なのか、相談なのか先に伝え、相手に受け皿を作ってから話す。
③人を動かすために単に理由を話すのではなく、共感する理由付けを話す。
相手の役割、性格で求めている情報は異なる。
④相手の知りたいことを先に伝える。相手の話すことを遮らない。
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「結論から書いていない文章が多くあります。ほとんどの場合、できないのではなく、書きながら結論を考えていることがほとんどです。話したり書いたりする前に、整理して結論を考えてください。」
「話の途中で発展に気づくことがある。しかし、たいていは思いつきなので余計な話になりやすい。」
「説明をしているうちに、新しい考えが頭に浮かぶことがあります。その場で追加をすると、根拠不足になったり、つじつまが合わなくなったりすることがあります。」
ブログは書きながら考えることが多いので耳が痛い。
思いついたことはまた別の場所で、ひとつのテーマとして扱う方が良いかも。
仕事で意識しようと思ったのは以下の部分。
「自分が意見を述べたいと思っていると、聞く力が大きく低下しています。意識が自分に向いていて、ほとんど相手の話を聞いていません。したがって、相手が発言しようとしているときは、自分の発言は控え、あとに回ったほうが、あなたの話をより理解してもらいやすくなります。」
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ロジカル入門ということで読んでみましたが、大事なことは理解できた反面、実際に仕事で自分の行動に落とし込むのは難しいかと思いました。
できそうなことを1つ2つと試していけたらと思います。