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気休めにしかならいけどおもしろいかもねー
と薦められた本だったので、サラッと読んだ。
けれども読了した3日後ぐらいからあれこれと気になり始めた。
少し告白させて下さい。
小学生、中学生ながらに、
オトンの機嫌を損ねないように、暴れないように
後でおかんが怒鳴られように、殴られないように、
快適な僕たちのリビングが、一瞬にして殺伐としないように。
思い出の皿や兄弟皆でお手伝いした料理、床のマットが全て台無しにならないように。
そんな具合に、
自分が涙流す事よりも、自分の思ってる事を殺してでも皆で平和でいる事をなによりも望んでいた。
その為なら自分がどうなったって我慢すれば済むのであれば、自分の価値なんて自らでも捨ててた。
この本を読んでその出来事をずっとひきずっていた事に気付いた時涙が勝手に流れ、止まらなかった。
これからの事は自分に従って楽しんで新しい人生スタートしていきます。
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【動機】ブログなどですすめられているのを読んで
過去に読んだ著者の本では「魔法」のような雰囲気が強かったので本書もそうかと思ったが、今回のテーマは「マインド(セット)」。
自分を不安にするような考え方は、自分で気づいて、修正をしていった方が楽になるとして、本書を通じてそういったマインドの例を紹介していくようになっている。
本書の「変えたいマインド例」はちゃんと読むと、余計なイメージがつきそうだと思ったが、自分に「不安感」が出たときに自分のなかのマインドを発見する機会だととらえることで、着実に「思い込み」のようなことを変えていけるのではと思った。
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ネガティブマインド=偽の自分
・ネガティブなセルフイメージ
・マインドセット
本来の自分のスピリットで生きる