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音楽という1つのものを愛しているM と浜崎あゆみという生き方を見て、自分の好きなものを追求することを忘れている自分を思い出した
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2019/09/13
全てを読む気はなかったので、所々かいつまんで読んだ。
結論、1ファンとして残念な本だったと言う感想。
暴露とかそういうのはいいけどするとしても第三者であって欲しかった。
今更自分の曲だからと言って、世に出たものを塗りつぶすとしか考えられなかった。
何といっても本人公式と言うのが1番残念だった。
ポエムチックな文体も何もかも残念するとしても第三者であって欲しかった。
今更自分の曲だからと言って、世に出たものを塗りつぶすとしか考えられなかった。
何といっても本人公式と言うのが1番残念だった。
ポエムチックな文体も何もかも残念この上なかった。
曲が本当に好きだったからこそ、ファンとしたら悲しい本だった。
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59_
小松成美さんがエフヨコ プライムタイム 火曜日、栗ちゃんとリモコンさんの日に出演されてたのを聴いた。
小松さんと出版社さんと編集長さんとの関係性がステキだなぁ、と思った。
思ってたより、全然いい話だった。
この運命を呪わず、
誇りに思えているご本人に、
よかったね。。。
と思う。
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多くの人に影響を与える人ほど普通の人には計り知れないほどの重圧に耐え、その分賞賛され、卑下され。
この本を出版した事でさえ、否定的な意見も多く見られました。
今までファンの為に書いていたと思っていた詩が、全部松浦勝人の事を思って書いた詩と知ればショックを受ける人もいるでしょうが、もちろん浜崎あゆみ本人もそれを知って出版しているのですから、少なくとも彼女はファンにショックを与える為に出版したのではないでしょう。
私が思うに、本当の自分を知って受け入れてもらいたかったのではないでしょうか?
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浜崎あゆみって離婚していなかったっけ? と思ってググってみたら結構な恋愛遍歴。しかしこれらはこの大恋愛の枯渇感を満たすため、だったらググると出てきた男たちはかわいそうw。
時代のカリスマからイタい女へ。「バカ」から「バカじゃない」、そして心身症へ。いずれにしても不安定感はバツグンな人。
個人的には人気が下降線を描いたときに大きく顔(特に目)を変えたのが致命的で、本人の持っているカリスマ性は一瞬に消え、ただの派手なオバサンになってしまったというのが、他では書かれないが私独自の見解で確信しているのだがどうだろうw。
本自体は器用なライターが上手くまとめているが、プロダクトとしてもプロモーションとしても、やはり一つ時代遅れのやり方のように思えて、良くも悪くも「浜崎あゆみ」という一世を風靡した”商品”を象徴している気がする。
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”出会いがディスコ「ヴェルファーレ」のVIPルームとか、
エピソードもチャラさ全開”など酷評も上がっているようですが、
ビジネス視点で見たとき、VIPルームに辿り着くまでのあゆの行動力は営業マンとして
かなり優秀なものであり、あゆの隠れた才能を見出したMの姿を通して
若い部下の心をつかめない、育てられないと悩む上司に
ぜひ読んでもらいたい一冊です。
(Ryoko さん)
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浜崎あゆみは
愛おしくて、痛々しい。
・
あゆを見てると(呼び捨て、こめんなさい。世代なもので…)、そう思う。
だからこそ、等身大で好きだとも思う。
・
自分自身を振り返ると、あゆの曲を口ずさむとき、恋愛をしているんだなと実感してました。
・
あれらがエイベックス会長の松浦勝人さんを想って、紡ぎだされたことが書かれた私小説です。納得納得。
・
身を滅ぼすほどの恋愛じゃなければ、これだけ書けないだろうし、人のこころも打たないでしょうよ。
・
もうちょっと深く突っ込んで、
なにがどう悲しかったとか、そんなことも読みたかったけど、そうなるとサクサク読めなくて、ケータイ小説のようなライトさが損なわれちゃうのかな。
・
一時代を築き上げた歌姫に敬意を表して。
・
個人的には「who...」と「voyage(特にPV)」が好き。
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あゆちゃんあゆちゃんってちっちゃい頃すごい好きだったけど、こんな壮絶な恋愛が歌になっていたなんて思いもしなかった。でも好きだった割に全然曲を覚えてないから、聞き直したいと思った。歌詞を詩のように紙に並べるとうわあこんな素敵な歌詞だったんだあと気づいたけど、歌詞だけで口ずさんでるとなんだか軽くなっちゃうんだよなあ
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発売当初から読みたいと思っていて、ようやく手にし一気読みしました。
読み終えてただ切ない。
あゆは間違いなく平成の時代を築き、走り抜けた歌姫。
世代的に私も好きでよく聴いていた。
あゆが世に送り出した歌はマサへの手紙だった。
本作を読めば素直に理解出来る。
なぜならあゆは自分の身を滅ぼすほど、ひとりの男性を愛したから。
説明
内容紹介
それでもマサ、私は歌っているよ。
浜崎あゆみを生きているよ。
歌姫誕生に秘められた、出会いと別れの物語。
「二人で作り上げた“浜崎あゆみ"は、
マサにも、あゆにも、手に負えない
モンスターになってしまったね」
博多から上京したありふれた少女・あゆを変えたのは、
あるプロデューサーとの出会いだった。
やがて愛し合う二人は、“浜崎あゆみ"を
瞬く間にスターダムに伸し上げる。
しかし、別れは思いのほか、早く訪れ……。
内容(「BOOK」データベースより)
博多から上京したありふれた少女・あゆを変えたのは、あるプロデューサーとの出会いだった。やがて愛し合う二人は、“浜崎あゆみ”を瞬く間にスターダムに伸し上げる。しかし、別れは思いのほか、早く訪れ…。歌姫誕生に秘められた、出会いと別れの物語。
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90年代後半から2000年代前半、音楽シーンに旋風を巻き起こした浜崎あゆみが一人の男性と出逢いデビューしてゆくまでの過程とデビュー後、売れっ子になってからの心の葛藤について描写した作品。
読了後、彼女のヒット曲を聴くと、それまで持っていた浜崎あゆみ・曲のイメージが良くも悪くも変化する一冊。しかしながら何故、このタイミングで刊行したのかという疑問は残る。
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ー ただ、もしも誰かに「今回の人生で一生に一度きりだと思えるほどの大恋愛をしましたか?」と問われたなら私は何の迷いもなくこう答えるだろう。
「はい。自分の身を滅ぼすほど、ひとりの男性を愛しました。」と。 ー
一度きりの人生の中で、こんなことが言える恋愛経験をしてみたい。結果的に2人は結ばれず精神的にボロボロになったとしても、誰かを本気で愛したという事実は自分の資産になると思う。
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音楽を聴きながら読みました。
事実に基づくフィクションなので、どこが本当で本当ではないのかわからないけど…
あーこの曲はこういう気持ちで作ったのか、と。
子供ながらにMって誰のことなんだろうってCDが出たときは思ったけど、なるほど納得。
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私の中で誰が何を言おうとあゆはあゆだから。
あゆの歌を聞いて泣いて笑って過ごした学生時代。
今でもあゆの曲を聴くと懐かしさやあの頃の気持ちが溢れて来ます。あゆの昔の曲を聴きながら一気に読みました。内容は金スマで先に知ってたけど、別にこれを読んでも私のあゆに対する思いは変わらないし、歌詞の切なさが余計に染み込んできて、同じ女性として、たくさん共感できました。
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これは。著者が、本人じゃないから小松さんが悪いのかな。面白くないとかじゃないけど、鳥肌たつよ。うわぁーぞわぁーって。
ぶつぶつぶつぶつぶつぶつー
下手したら浜崎あゆみを知らない今時の子が読んだら、40すぎのババァのまさかの甘い初恋!!!!!!
40すぎのババァの初恋の話はきつくないかぁ。
それはいくらなんでもきつくないかぁ。
いや、浜崎あゆみはめちゃくちゃ綺麗だし確かに若いけど、けど。40すぎって立派な中年ババァなんだわ。40すぎの美人なのはわかるが、アラフォーの語る内容が甘い恋の物語っていうのは。ゾッとするものがある。
読んでて、、、うわぁ。っていう。また、とっても恋なんだわ。濃い恋で、この濃いめの恋で作った歌があの頃のこの曲です。
↑これがまた輪をかけて鳥肌
いやぁ、まいった。読むんじゃなかった。興味本位だったけど。怖いわ。恐怖。恐ろしい。こういう人もいるんだ。で、もう忘れよう。浜崎あゆみが悪いわけじゃないな、これ、著者が悪い。
これ、今まさにいらないやつだと思う。
今の浜崎あゆみのナマ声本のほうが際限なく面白かったんじゃないかなぁ。
40すぎババァのあの頃の恋話はきっつぃわ。また、色々くどい。過ぎた話をくどい。かぶせてくるか!ってくらいくどい。よく、この本、本人許したな。
なんか今もまだ好きです。
みたいな怨念めいたものまで見え隠れするのも怖い、、、
久々に読んだ心の臓からブルブル震えるくらいの恐ろしさ、、、、40すぎの美しすぎる歌姫の怨念なのか、この小松さんの脚色なのか。令和の若者がみたら、日本昔話ばりの恐怖のババァの恋心。
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特別ファンではないけど、聴いたり
カラオケで歌っていたりしたので
興味があり読んだ。
どこがフィクションなのかはわからないし
ドラマチックな感じがして
基本小説だと思って読んだけれど、
彼女がかく歌詞に、これはどういう状況の
ことなんだろう?と思ったことがあったり
していたので、この本を読んでそれが
解消できたりした。
で、あんな歌詞を書ける
彼女はすごいと思った。