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一時期話題になった本。
壮大なプロモーションとも思えるし
けどファンとしてみれば違った印象だろうし
暴露本というには甘ったるいし
小説というには薄っぺらい。
[図書館.初読.3月31日読了]
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以前から読みたいと思っていて、文庫本が出たので買ってみた。
浜崎あゆみと松浦勝人が出会いから恋愛をし、そして別れの時がやってくるまでのストーリー。
事実に基づいたフィクションとのことでどこまでが本当の内容かは分からないが、浜崎あゆみは一番に松浦勝人のために歌い続け、そして歌謡界のトップとして駆け抜けてきたんだなと思うと、平成の歌姫も本当は普通の恋をする女の子だったんだなぁと感慨深かった。とても美しく描写された物語であった。
過去の歌の歌詞をもう一度よく感じながら歌を聞いてみたいと思った。
いつかまた松浦勝人とずっと一緒にいれたらいいのにね。
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浜崎あゆみと言えば、ドンピシャで世代の人だったけど活躍の裏にこんな苦労や背景があったとは知らなかった。
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積読してた本を片っ端から読もうシリーズ38冊目。
ドラマが始まったこともあり、とりあえず読んでみました。
世代的にはあゆはドンピシャなので、歌姫誕生秘話としては興味深く読めましたし、恋愛話もまるで小説のようでした。
歌詞に込められたあゆ自身の気持ちを垣間見ることができて、いい意味であゆも普通の恋する女の子だったんだなぁと思いました。
ただ、やはり今さらこんな暴露本を出すのは何でかな…とは思っちゃいますね。お互い結婚歴もあって、子どももいるなら、過去の恋愛は胸にしまっておくのがルールじゃないのかな…と、私の価値観では思っちゃいました。
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自分が小学校高学年・中学生だった頃、浜崎あゆみは文字通り一時代を築いたアーティストだったと思う。正直、当時はあまり真剣に聴くことは無かったが、あの時代を彩った数々の歌が決して虚飾ではなく、大切な人にあてたラブレターであり、1人の少女が想いを込めて紡いだ、血の通った言葉であることを知った。ドラマがある意味話題になっているが、是非こちらも手に取って欲しい。
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内容は濃いのかもだけど、読み応えはすごく薄い。関係者はMAX松浦もアユもわがままが酷すぎると評判だが、美談の小説。おもしろかった。おもしろくないけど、読まずにはいられない小説。
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歌を聴きながら本を読もうと思ったのは初めてだった。
浜崎あゆみはちょっと私の世代ではなくて、正直あまり歌をちゃんと聞いたことも彼女のこと自体もギャルというイメージしかなくて、知らなかった。
でも一部フィクションとはいえ、彼女の壮絶な恋愛、人生、強さに引き込まれた。
曲の裏側をこんなに教えてもらえる事はなかなか無いだろう。自分の中で曲に対してイメージを持つ方がいいという意見もあるだろうが、私は1人の人を想って曲を書き続けた彼女の感性の美しさ、一途さに涙した。
是非あゆを知らない人にこそ薦めたい一冊。
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あゆ時代なので、ドラマも見て、小説も読みました。
これを読むと改めて当時の歌の数々の詞の意味がしみます
どこまでが真実で、どこがフィクションなのか
曖昧なのがまた軽い感じでさらっと読めます
輝かしいあゆしか見てこなかったけど
裏では色々苦労や努力が合ったんだなと
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本を読みながら音楽を聞き返したくなる本。アユは学生時代を再生する音楽だったけど、また違った形で再体験できる新しい形の音楽体験を提供してくれる本だった。
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あゆの歌はこんな風に出来ていたのかと知ってしまうと不思議な感じです。ついあゆの歌を聴きながら読みたくなります。
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この本は懐メロ本である。間違いなく90年代後半~00年代前半の彼女は時代の寵児だったし、私も彼女の歌をよく聞いた。そしてその世代のリスナーが昔を振り返るようにこの本を開き、「あー、いい時代だったな」と感傷に浸る。ケータイ小説風に書かれているのもまた当時の雰囲気を思い出させる作戦としか思えない。
ドラマ化も当たったようだし、過去の遺産でここまでの商品価値を産み出せるのはさすが。
過去の栄光で稼ぐのはここまでにして、年相応の浜崎あゆみで新たな時代を築いてほしいものだ。
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博多から上京したありふれた少女・あゆを変えたのは、あるプロデューサーとの出会いだった。やがて愛し合うふたりは、“浜崎あゆみ”を瞬く間にスターダムに伸し上げる。しかし…。事実に基づいたフィクション。
軽い本。
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半分ノンフィクションでもあったので、読み始めたら止まらず1時間ちょいで読み切ってしまった。「あゆ世代」の1人としては、当時私が思い描いていたことを、歌詞を通して辿り返した。
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当時あゆを聞いていたころは、わたしは幼過ぎて、歌詞の意味も分からず歌いながら、あゆ好きー!とかいっていたけど、大人になった今、歌詞の意味や背景を知るとまた全然違うものに感じられる。
改めてあゆを聴きたくなりました。
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ドラマ(見てないけど)をイメージして読み始めたので、意外とあっさりしていた。
あの時みんなで聴いたあの歌も、こんな想いが裏にあったのかと思うと少し感慨深い。