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片付けるのが目的ではなく、自分を喜ばせるための片付け。
個人の特性に合わせて、出来ることから。
自分のタイプもわかったりして面白かった。
発想の転換だなぁ。
2019/09/06読了
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素晴らしい本。眼から鱗だった。
p23
人付き合いについての自分なりのルールを明確化することは、日常で繰り返えされている無意識の取捨選択や判断を大きく見直すきっかけになり、未来に起こりうる見えない損失を未然に防ぐことができます。
どんな人と一緒にいれば、自分が自然体でいられるか?
⇨将来についての話ができる人、語り合える人。
p25
部屋が散らかる人ほど、自分の才能がいかされない過ごし方をしている
p32
私はアーティスト系
世の中の人があっと驚くような革新的なアイデアを生み出す。
常識の枠にとらわれずに独自の観点で新しいものを創造する。
すでにあるものを発想の転換で魅力的にリフレーミングする
寝食を忘れて一つの物事に没頭できる
自分の感性を通して人を幸せにできる
フリーランスとして独立起業して時間に縛られない働き方をする
自分が大好きな事を形にするだけで人に慕われる
暗い服よりも個性がはっきり表現された明るい服を着ている
組織に属するよりも職業は自分というくらいに個性で勝負できる
思い描く未来や夢を語る事や、日々あなたが感じていることを素直な言葉や行動で表現することが、本来もっていルールを才能を発揮するためのキーポイント。
p34
チームプレーより個人プレーの方が得意
p37
自分を受け入れてくれる人には自分をおもいっきりだす半面、自分を否定的に見る人には瞬時に心を閉ざす
p43
他人の価値観に合わせていた自分を手放して、本来の自分が大切にしたい価値観を思い出す
p49
アーティスト系のあなたにとっては、こだわりがとても重要。いい意味で選ばれる存在になるためにも、どうしても残したいものだけを残す発想で取捨選択をしましょう
捨てるのは午前中かおすすめ。朝起きてから午前中のよけいな情報が入らないタイミングは自分にとっての必要なとのを判断しやすい状態。
直感的に判断する
アーティスト系のあなたが物を捨てるときに大切にしたいのが、直感です。
思考を介在せず、直感的、感覚的に判断して、それがたとえ失敗になってもいいのです。必要だったなら、また買いなおせばいいだけ。捨てることは、直感を研ぎ澄ませるトレーニングだという意識を持ってください。
捨てる行動を通して自分の感性を育みましょう。
p56
リビング空間における文字情報をできるだけ省きましょう。文字情報から入ると感性がシャットアウトされやすく。
テーブルに花を添えたり、観葉植物を置いたり、好きな小物を飾ったり、そうやって自分の心が和むような飾り付けを、テーブルに施していきましょう
直感的にリビング全体の違和感を見つける
週に一回リビングの床を雑巾がけする
p176
片付けるときに完璧を目指すのではなく、完了する経験値を増やす
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部屋を片付けるという心理から提案する空間心理カウンセラーの伊藤勇司氏の本。
人をアーティスト系、スター系、ファッショニスタ系、ヒーロー系、リーダー系にのタイプに分け、タイプ別に優先的に片付ける場所と片付け方を指南する。
このように人をタイプ別に分類するのは伊藤さんは頭がいいのだなと思う。ただ、私にはこのタイプならこれこれでという細かい分類がとても煩わしくて向かないと思った。
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才能別というのはしっくりこないけど。片付けを目的とせずに、別の考えや行動を意識して片付けていくのは試したくなった。
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空間心理カウンセラーの伊藤勇司さんによって書かれているので説得力があります。アーティスト系、スター系、ファッショニスタ系、ヒーロー系、隠れリーダー系という5つの部類に分けて自分にもっとも合う掃除の仕方、考え方が分かります。さらに、分類に分けて5人の伊藤氏が監修した人物が例として出てきてさらに信ぴょう性が上がりました。
個人的にはどこから始めたらいいのか明確に理解でき、人付き合いや価値観にも強く影響されましたので最高の1冊だと思います。是非。
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言い訳する為に買ったが、記載の内容を実践してみると、想像以上に私に向いていた
日々感じる、「片付けは、親だけのやり方が正しいわけではなかった」と。そう感じるきっかけになった本。
自分に合った「片付け」が気持ち良いことに気が付いた
私らしいやり方が肯定される本。
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何かで紹介されていて、タイトルが気になったので読んでみた。
性格別にタイプに分けて、片付け方を指南するというもの。
片付け本を読んでも読んでも重い腰が上げられないのにまた読んでしまった。
タイプ分けにはイマイチ共感できなかったが、片付けることはどんな人生を送りたいかを決めること、と言うのが心に刺さった。未だにどんな人生を送りたいかが決められなくて、モヤモヤしている。生き方に関する迷いが、部屋の乱れに繋がっていてどんどん無駄に時間を捨てている気がする。
一度心を無にして、片付けに専念してみようかな。
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Kindle Unlimitedにあったので、読み始めました。
片付けるために片付けるのではなくて、自分が気持ちよく、自分を肯定するために小さい事からすぐに出来るのが片付け。続けていけば自分に自信を持って、片付けだけでなく生活や生き方も自然に変わっていける、心理的なアプローチで片付けるきっかけを教えてくれる本。
チャートで一つに絞らず迷った2つにして、そこを読んだら当てはまることが沢山。
これまで片付けの本、貯金が出来る様になる本、様々なレクチャー本を読んできましたが、これを読んだら片付けだけでなく、自分が出来ないと悩んでいた事全てが自分の自己肯定感が低すぎた故に出来てない事が理解できました。
具体的なことも、小さな所から始められる事がアドバイスされていて、始めやすいです。
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習慣を制するものは人生を制する!
ものが増える、片付けられない人は捨てられないのもあるんだけども、そもそも選び方が間違ってる!っていう著者。
まさに!!!!
今、私まさにそれ実感!!!!!!
なんで、これ買ったんだろう?なんでこれにしたんだろう!?
っていうものがホントにたくさんあって、捨ててを繰り返して、今、ものすごい考える。めっちゃ考えるようになるから、買わないようになるんだろうな。と。
そうなんだよ、そうなんだよ。と、思いながら読みました。心理的な内容も多く、読んでて、わー当てはまるわーってのもあれば、これは、わたしのオーガナイザーマチコのことでは!?!
と、思うようなものまであって、とてもとても楽しめました。
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お片付けノウハウというよりも、心構えや覚悟を決めるのに参考になりそうだと思った。ノウハウは、モノを捨てるのは1日のうちいつか?は、なるほどと思った。自分の頭と心を決めてから片付けに臨めば、作業が進みやすいと思う。自分のタイプがいまいち一つに絞れず、星は少なくなったけど、新たな視点を得られたと思う。実例が載っていて、勇気づけられる。