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団体戦を三人で勝ち進む物語
2019/10/14 10:11
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投稿者:かんけつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
出雲は物語があるヒーロー役、会場の応援も味方につける中、絶体絶命の主人公が最後に、もともと一番下にいたという開き直りで挑む。
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3人対5人…歪な勝負の行方は!?
インターハイ団体戦ベスト8、二ツ坂が対するは、三人だけのチーム・出雲英豊!!「全員の“勝利”でしか先には進めない」……二本負けの不戦敗×2のビハインドを背負った出雲相手に、圧倒的有利なはずの勝負。しかし、逃げ道を断つことで“折れない矢”となった三人に魅了され、いつしか会場中は二ツ坂アウェーの空気となり――!?やす子と山吹、因縁を抱えた監督ふたり、チームメイトのために闘うことを決意した出雲のエース・佐来、そして、誰より底からここまで這い上がってきた旭。それぞれ負けられない物語を持つ彼女たちの、勝負の行方は。いざ、持てるすべてを尽くし合う闘いへ――!!拳握る第31集!!(Amazon紹介より)
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・342話
薙ちゃん負けちった。
ずーっとやす子を追いかけてる山吹。
・343話
えり、真春の薙刀を借りたんですね。
菊野から面を取った。
・344話
出雲は一年も入部してはいたけど、キツイ山吹の指導に耐えられず退部していた。
・345話
出雲の3人にとって、闘いは楽しいものらしい。
・346話
愛知、えりと続いて敗け。
旭に「ヤバい」という陰りが一切ないのが良いですね。
・347話
試合の会場が出雲を応援する空気になってしまっている。
・348話
佐来光里は名前の通りの光属性ですね。
なんか煉獄さんみたいだな。
・349話
やす子先生お墨付きの、ヤバい時に切りたくなるカードが東島旭。
後がない状況で見せる脇構え。
・350話
「私は持ってるものが少ないから、怖いのくらいは差し出そうと思って」
ここで真春の「女は度胸」って台詞出てくんの泣ける。
・351話
「それはきっと外から見ていた人には分からない。分かってほしいとも思いませんでした」
えりが使ってた薙刀、実はさくらのだったオチ。
・352話
対沖縄。
行けるとこまで行こう。