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主役カン太のメタ物語かと思えば逆で、主人公ゼクがカン太を駒に使うという体……が次巻でまたメタ化するの? ど、どうなっちゃうのこれ!?
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裏サンデーも出揃ってきたなぁと思い全作品読んで一番先がきになるゼクレアトルを購入。1巻ではまだ普通のメタ漫画ですが、こっから先のストーリー展開が上手いというよりバランスが良いって言えばいいのかな妙にこっち側の心理を逆手にとってきてすごいなと思いました。
テーマは見えざる手との戦いなのかな?それともホントに王道バトルなのか?そういった思考させることも作者の手の内なのか、なんかこう手のひらでコロコロ転がされてる感じがして気分悪くなるっちゃなるが、先が楽しみでしょうがない作品です。
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朝日新聞の読書欄で取り上げられていたので、興味を持った。
主人公カンタが話を盛り上げようとしないために、罰として、作者セクレアトルから漫画の主人公であることを自覚させられる・・・という破天荒な設定。
時々差し込まれている原作者のエッセイ。
かなり屈折した人みたいだなあ(笑)。
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ジャンルとしてのメタ漫画。主人公が生きる世界が「仙人」の漫画であるという設定が持ち味の目的達成型少年漫画でもある。二つの世界が交差して二度美味しい。が、キャラ造形にしか興味が無いからなのか、人物の顔認識に紙面を多く費やし、その世界の作り込み自体はあまり深くない。でも十分熱くなれるし面白いよ!