投稿元:
レビューを見る
図書館で読んでた時笑いこらえるのが大変でした・・・!『コレラ避け』とか言って全身に泥塗りたくったままケンカにいっちゃったり。沖田さんに恋文を読まれて照れる土方さんとか!もう、おかしすぎます。
投稿元:
レビューを見る
書店で平積みされてゐて、表紙が面白かつたので買つた本。
土方歳三のハンサムな顏に落書きがされてゐる。
意味不明の「ロケンロール」の文字。
讀んでみて、面白かつた。
主人公の土方歳三を始めとして、近藤勇や沖田總司もいきいきと描けてゐる。
特に沖田はこれまでに讀んだ新撰組もののなかでも秀逸である。
こんな奴が身近にゐたら面白いだらう。(怖いかな)
2003年10月22日讀了
投稿元:
レビューを見る
バラガキ時代の話がメインでおもしろかったです。一気に読めました。
作者さんは愚連隊書いてる人ですねw
投稿元:
レビューを見る
土方と沖田のやりとりが面白くて何回も爆笑してしまった・・。テンポ良くさらっと読める。池田屋ですっぱり終わるのが新鮮で良かった。
投稿元:
レビューを見る
沖田があらゆる意味で凄い。恐い。この本では池田屋突入直前(絶頂期)までしか描かれず暗い場面はそれ程ない。それにも関わらず、不穏な空気がそこはかとなく物語全体に漂っている。・・・とはいいつつもテンポも良く痛快、割とオススメ。巻末の参考文献一覧に「燃えよ剣」なども載っている。確かにそれを髣髴させる箇所がそこかしこにあった。
投稿元:
レビューを見る
新撰組小説というよりは青春小説です。しかも、岸和田少年愚連隊を彷彿とさせるあの雰囲気……と思ったら作者が同じだったとは。たまらない!男くさっ!好きです。
投稿元:
レビューを見る
「トシ、正念場だべ」
「ああ、死ぬならココだ」
うん。二人のバラガキがうなずき合い、池田屋事件の幕が切って落とされた。
(P.336)
投稿元:
レビューを見る
え―――ッ麗しのトシ様が――ッッ!!!!の衝撃で読むと面白い面白い。多摩時代オンリーで、本当にヤンキー!て感じ。山崎さんとの出会いどうよ・・・笑゛。
投稿元:
レビューを見る
テンポがよくて面白かった。いかんせん、京都に行く前に終わってしまっているのが惜しい。この調子で新撰組の落日まで書いて欲しかった。
投稿元:
レビューを見る
表紙からしてすさまじいです(笑)。
内容は、多摩から上京するあたりまでです。
ストーリーよりなにより、井上源三郎のイメージが物凄くかわりました…(ぇ)
もっと温和で優しいイメージがあったのですが(笑)
投稿元:
レビューを見る
鴨暗殺から池田屋…っていうか桝屋拷問辺りまでの失速は否めませんが、ラストは良かった…!超切ない!!
解説で重松せんせーも言ってますが、きっとこの焦燥感は新撰組の最期を知ってるからなんでしょうねー
深読みせずなんだなら、あのラストは晴れ晴れしいはず…
ネタバレっていうかなんですが、近藤班が池田屋に乗り込んだ所で終わってます。
池田屋なんつったら新撰組のピークじゃないですか。
後は悲しいかな崩れてゆく…
それを全て分かった上で晴れ舞台を見ることが、いかに切ないものか!
それを狙った上でラストを切ったのであれば中場せんせーは恐ろしい…!
久しぶりに良かったです!
爽快!!
投稿元:
レビューを見る
まぁまぁ面白いけど、かっこ良くない!!だってさやかのヒーロー達がヤンキーやねんもん笑。重松清のあとがきが良い。
投稿元:
レビューを見る
一般論の「土方歳三」しか知らなかったけど、これ読んだらなんだかものすごい一部分だけしか知られてないんだなって思いました
おもしろいです
投稿元:
レビューを見る
銀魂好きな方に超絶お勧め!
歴史を知る事って物凄く面白いのではないかしら?
動乱の幕末って凄く格好良い…
投稿元:
レビューを見る
『岸和田少年愚連隊』の作者が書いた土方歳三の話。サブタイトルの通り、土方の青春そのものなので、新選組としては中途半端なところで終わる。これで五稜郭まで読みたい…