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イライラする直接の原因は大抵子どもではない。仕事が忙しい、部屋が散らかっている、自分の体調が悪い、家事が思うように進まない、夫が家庭を顧みない…結局は自分に問題があることがほとんどだ。
生活に余裕を持つこと。それが一番私にとってのイライラしない方法だとわかっている。それができれば本書に書かれていた耳にタコができるほど聞かされていることも意識できる気がする…
・ほかの子と比べず、我が子自身の過去からの成長と比べる
・子どもの気持ちや考えを聞きながら、親としての考え方も伝えて共有する
・子どもは気持ちを切り替えるのに時間がかかることを忘れない
・子どもに伝える言葉はIメッセージで
・やって欲しいことの範囲を少し狭めたり、クリアしやすいことから伝えてみる
・オープンクエスチョンで問いかける
・脅すような言葉がけはやめる
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子供の気持ちを尊重して
ほどよい距離感と
親の自制心が必要になるんだな、と思った
自分にとっては
目からウロコレベルの内容がなかったけど
響く人には響くと思う
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読みやすく3時間くらいで読了。色々なシチュエーションで感情的にならないアドバイス、子供目線の気持ちを記載されていました。この本を読めば感情的にならないかなと期待しましたが、書かれている内容が私のイライラするシチュエーションとは違っていたのであまり参考にはなりませんでした。しかし頑張りすぎない、手を抜いてもいい、自分時間を持つという意見にはその通りだなと思いました。
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とても読みやすい本。
特に印象に残ったのは、朝の支度でバタバタしてる時に「置いてくよ」や「じゃあねー」など、急いでほしいと思ってつい言ってしまうが、それは子供にとって、
言葉の暴力であると考えさせられた。
子供を子供としてみず、同じ立場で、共感したり、どうしたら良いかを一緒に考えていこうと思う。