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黒龍ザビリアの過去を含むストーリー。暗い過去です。
初回限定SS 『デズモンド憲兵司令官、フィーアに関する諜報活動から手を引くと宣言する』2日徹夜のデズモンド団長、フィーア情報の多さとくだらなさについ言ってしまったが…。
ザカリー·デズモンド·シリル各団長視点のそれぞれの後日談が楽しかったです。
『ザビリア粛清リスト』も笑いました。
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ザビリアの巣立ちというか旅立ち。でもきっとすぐ帰ってきてくれるはず!ヒロインちゃんの前世もザビリアの過去も壮絶でつらみ。クェンティン団長はもう崇拝の域ですな。ザカリー隊長他の皆さん、お疲れ様です(笑)
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聖女であることを全然ひた隠せてない転生大聖女の2巻。
ザビリア過去編、そしてフィーア騎士団を引っかき回す編。
一見頭がおかしく見えるけど実は誰より真実に近いクェンティン団長、自らの目と体験を率直に受け入れ真実に近づいていくザカリー団長。
何気にこのふたりすごい。聖女シャーロットもそうだけど。
クェンティン団長はちょっと忖度というか打算もあるのになんだか憎めない。
ザカリー団長はこの作品で今んとこ一番の男前ではないのかな…。格好良すぎる。
物語はまだまだ序盤。これからどうなっていくのか楽しみ。
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魔物騎士団に一時的に配属されたフィーアは、当初は冷遇されつつもマイペースで魔物の治療や聖女を助けて回復薬を作ったり。そこへ魔物騎士団長が帰還し、黒龍が目撃された森へ遠征に行くことに‥
だんだんフィーアがおバカになっていく気がするが、ザビリアを巡る騒動とそれぞれの騎士団長の思いがよかった。壮絶な過去をもつザビリアには幸せになってほしい。
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聖女であることを隠しているつもりでも、これじゃあ駄々洩れだよね。フィーアと黒龍や団長たちとの掛け合いが面白い物語。