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親が経営者等の子や孫に焦点を当てて書かれた本。親リッチとプライベートバンカーの関係が興味深かったです。また、家族を大切にするのはお金持ちだとより強くなりそうです。
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資産家一族の二代目以降の傾向について纏められた本。インサイトフルで面白かったが、やや富裕層をまとめすぎな感も。消費傾向を数字で解説してくれたり、思考傾向を親の世代とも比べて記載してくれたのはありがたかった。
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親リッチのインタビューから、個別の消費実態は得られるが、マクロデータはNRIや総務省の既存データなので新しい知見は少ない。
普通の人は縁のない外商の実態や教育費の状況を突っ込んで知りたかった。消費スタイルのインタビュー内容が最も面白かった。値札はみない。ランボルギーニは上流階級BMWは中上流階級、一族で外食や旅行のくだり。親リッチの回答者が50代女性というのが散見されるのも驚いた。50代で親の脛かじるのか。