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また新たな始まり。。。
ゆえに、
起承転結の起の部分な感じがして微妙。。。
10巻からおもしろくなればいいなって感じです。
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内容的にもシリアスな内容になってきていたが、合間に挟まれる安定のギャグが嬉しかった。
今でも問われる道徳心と技術の進歩についてのシーンは考えさせられるなぁと思った。
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前巻のラストが命がけのプロポーズと言っても過言ではなかったので、本当に待ち遠しかった9巻。
ここまで進展するのに、かなりの時間を使っているので、まさかとは思いましたが、期待しすぎたなと反省。
それでも今までの猫猫を考えれば、十分な進展と呼べるのでしょうか。
色恋ばかり考えてはいられない状況ですし、二人の無事を願うばかりです。
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中華風謎解きミステリーの9巻です。今回は今までのこのシリーズの中でものすっごい強烈なキャラクターが出てきた気がします。私が感じただけですけど…多分いい人だけど、キャラが濃い…。雀と書いてチュエさんです。おそらく優秀なんだけどね。雀みたいなんですよ。なんか出てくると笑っちゃうし、可愛らしい。猫猫との絡みがまたいい!これは読んでみる価値ありですよ。
すっかりはまってしまったので、今回このシリーズが1年に1回しか出てないって調べてみて、すっかり落ち込んでしまいました。あぁ早く続きが読みたい。
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うおー、今巻も面白かった!
前巻での壬氏の捨身の行動で自分が医療技術を身につけざるを得なくなった猫猫。
順調に医官への道を歩み出してるなあ。
でもまあ、彼女が自覚してるかどうかは別として、それはやっぱり壬氏の事を放っておけない彼女の優しさなんだよなあ。
負けず嫌いの姚とお嬢様命の燕燕のコンビが今回も楽しい。が、しかし、新登場の雀さんの濃さには勝てないな(笑)
いや、彼女の周りって濃いキャラしかいないよねえ。
それかヘタレか(爆)
ラストの壬氏との場面は危うくトキメキそうになった。
あぶないあぶない^^
さて、次巻は大きな事件が起こりそうな予感。
猫猫の苦労が絶えないだろうなあ。
頑張って!
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久しぶり。
腑分けは江戸でもいろいろととりだたされていたけど
この世界ではどうなんだろう。
何気に公然の秘密、みたいな扱いっぽいというか
それ絶対ばれてるよね。という展開なので。
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猫猫の外科修行、そして西への船旅(^^)猫猫には悪いけれど変人軍師が楽しそうにしていると、こちらも楽しくなってしまう(^^;)それから馬の一族!(゜▽゜*)なんだか凄いメンバーを集めているけれども、これから西都で物凄い事が起こるんだろうな(゜m゜;)ドキドキ
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壬氏が猫猫に対して手段を選ばなくなったのは勿論、外堀もキッチリ埋めているのも流石です。
そして、壬氏と帝の本当の関係も明らかに。とても切ないけど、それは絶対明かしてはいけないトップシークレット。やるせないです。
猫猫も医官としての一歩を踏み出し、薬屋の範疇を超えてるのに何故かしっくり来てるのが猫猫ゆえですね。
ヤブ医者の扱いがあまりに酷い(笑)それでも、運だけでここまで来れたのも凄いです。
あれだけ攻めてる壬氏なのに猫猫が反撃に出ると、どうしてあんなにピュアなんだろう。ほっぺにチューで赤面する壬氏が可愛かったです。
新キャラの雀が中々良いキャラで、この先も楽しみです。
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壬氏の一世一代の行動の結果、とんでもない秘密を共有することとなってしまった猫猫。折しも後宮は年末年始の休暇に入る時期。実家に帰りたくない姚は、猫猫の家に泊まりたいと言い出した。とはいえお嬢様を花街に連れていくわけにもいかず、姚と燕燕は紹介された羅半の家に泊まることになる。一方、口外できない怪我を負った壬氏のために、猫猫は秘密裏に壬氏のもとに通わなくてはならなかった。できる範囲で治療を施していくが、医官付き官女という曖昧な立場に悩まされる。壬氏が今後さらに怪我を負わないとも限らないが、医官にはなれない猫猫は医術を学ぶことはできない。そこで、羅門に医術の教えを乞おうと決めるのだが―。
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前巻ラストの壬氏のやらかしのケアを秘密裏に行う羽目になったのもきっかけになり、医術の道に踏み出した猫猫。この国では女性の立場は低く医術は穢れに通じるある意味修羅の道で羅門に諭されたりするのだが…まあ性格上さくさく進むよね。壬氏との関係はじりじりだけど。しかし無意識かそうでないかはともかく今回は!猫猫からの行動!ににやにや。そして再び西都に向かう事になったけど前回とは面子が違うので道中が賑やかで面白い。初登場雀さんいい意味で引っ掻き回しそう。不穏な西都がどう展開していくのか、二人の関係に影響するのか楽しみ。あと羅漢には大暴れしてもらいたい所。
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・猫猫も随分人間味が出てきたなと感じる。初期の素っ気ない感じが少し恋しい。
・伏線が沢山張られててどう回収されるのかワクワクする。
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この巻はまた少し中だるみ.もう少しサクッと話を進めて欲しい.新しい魅力的な登場人物が高順一家で間に合うっていうのもお手軽だけど,雀はいい感じ.
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再び西都へー。
この巻は、幕間っぽい。
高順の妻の桃美に、馬良の奥さん雀。
馬の一族の女性は、みんないいキャラしてるなぁ。
ただの脇役だと思っていた天祐も、後々李白並にお馴染みのキャラになっていくのかな?
次巻では、物語が大きく進んでくれることを期待する。
(この巻は少々退屈で、何度か寝かけた。)
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猫猫、養父から戒められていた禁断の「死体に触れる」世界に入ります。
この辺、何となく医者と薬剤師のヒエラルキーを感じて、お仕事小説風にも読めたりする。
前回の西都行きの時は何だか無理から部隊を宮廷外に出したみたいで読みにくかったのですが、今回はするすると旅も進んで違和感ありません。羅漢まで一緒なんて有り得なくない?とか思ったりはしますが…。
個性豊かな馬ファミリーと、すっかり爽やかキャラになった姚・燕燕ペアも活躍します。
この先西都では、地味な陸孫といけ好かない天祐が何か絡んで来るのでしょうか。続きが楽しみです!
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猫猫が西洋医学を学んで、再び生徒に行く巻。二人の関係がもだもだしていて、モヤモヤするが身分の違いやら何やらある設定のお話だから、仕方ないか。いや、そのもだもだしている駆け引きも読んでいるが楽しいが。雀がなかなか濃いキャラで面白く、個人的にはとても好きなキャラクターの一人。次の巻が気になるので、早速購入。別の積読が終わり次第すぐに読み進める。