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サウナに挑戦してみたくなった。サウナというか水風呂。
私は家を持って家族作って永住したい、あるいはそれまでは一人暮らししたいという願望があるけど、この本の著者はまるで逆である。すぐに引っ越したりシェアハウスを好んだり旅行しだす。自分に正直な人だなと思う。旅行した先で全て絶賛するわけでもないから現実味があって面白い。
また、日常の風景でもよく観察してみると面白いところがまだまだあるのかもしれないということに気付かされた。
わたしも著者のように自分なりの他人から馬鹿にされても構わない、自分だけの自分のための時間の過ごし方を突き詰めてみたい。
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コロナのご時世、どこでもいいからどこかへ行きたい❗正にタイトル通りです。特別な場所で特別なことをしなくてもいいんです。場所が変われば考え方が変わる。気持ちが変わる。正におっしゃる通りです。
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思ってることを代弁してくれた。
日常から離れたい。離れることが楽しいわけだから、そこで何か特別なことをしなくても、いいんだよ。
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緩く楽しみながら読みました。
知らない駅で降りるとか、フラッと旅に出るとか、自分のしてみたいことが詰まってました。
移動時間を楽しむこと、共感出来ました。
前まではただの移動時間だったんですけど、最近は音楽聴いたり本を読んだり、ぼーっと外を見るのを楽しんでいます。
どんな場所でも、どんな環境でも、自分次第で楽しむことが出来るんですね。
著者のように、自分の向き不向きや、好き嫌いを分析して、自分の過ごしやすいように生きていきたい。
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薄いのにやっと読み終わった。わたしは特に第1章がすき。お出かけしたくなる。色々疲れた時に読み返したいから本棚に置いておこーーー
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文学フリマで購入しました。サウナ行きたくなる〜!整いデビューしたい。家でもできることを、あえてカフェや旅先でやりたい気持ち分かる。ストレスが溜まっているときに、あ〜どこでもいいからどこかへ行きたい欲を発散させたいんだなと気付く。つい気が大きくなって、散財したいとか旅行に行きたいと思いがちだけど、もう少し手軽なところで気持ちのスイッチが切り替えられるお決まりのプランがあると、人生少し楽しくなる。わたしは少し大きな公園で読書をしながら、スタバとパン屋さんで買ったサンドイッチを食べることがストレス発散です。
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とてもゆるーいエッセイかな⁈たぶん。『どこでもいいからどこかへ行きたい』と言う題名と幻冬舎のコバルトブルーの背表紙に惹かれて買ってみました。兎に角ゆるくて力を抜いて読めるし、共感できる部分の多いエッセイでした。またこちらのPhaの本を見つけたら買ってみようと思います。脱力したい方にオススメです。
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タイトル買い。まさに今の気分「どこでもいいからどこかへ行きたい」お風呂読書にピッタリだったけど、カフェの喧騒の中で読むのも良さそう。
移動時間の楽しさ、旅先で出会うチェーン店の安心感、いろんな場所に住みたい気持ち、著者の「これが好き」「これをやってみた(結果、そんなにおもしろくなかったというのも有り)」という思いをつらつら綴ってあり、その文章に身を委ねて、たまに共感したり、そういう気持ちもあるんだなと気づいたりしながらふわふわ読んでいるのが心地よい。
文中に「これからもたくさん面白い事をしてたくさん忘れながら、あんまり細かいことは覚えてないけどいい感じだったな、みたいな気分でい生きていきたい」みたいな事が書かれていて、それがまさに「そうそう!そんな感じなんだよ!」って自分の思いをそのまま言語化されていてストンとおさまった。
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周りの環境を変えたい、どこかに行きたい、今に飽きた、そんな時にふらっと読みたい本。
一つ一つが短くて読みやすかった。
この本には気分転換?の仕方が沢山乗っていて自分もやってみたいと思うものがあった。
気持ちを変えたい時どこかに行きたい時にこの本をまた読みたいと思う。
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完璧にイコールじゃないけど、益田ミリさんを読んだ後みたいな気持ちになった。
本当にイコールじゃないけどね
共感がとてもできる部分と全然できないところが極端にあって、それがまた面白かった。
無理しない生き方をしているように見えるPaさんがらサウナに目覚めたところ!!
私も体験してみたい!と思った
色んな人が当たり前にいていいはずなのに、結局どこかで見えないレッテルが貼られてる
認め合おうって言ってる割には、マウントも多いし
そんなこと人生の中では必要ないことなんだよって自分の生き方で伝えてくれてるような気がしました
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著者pha氏の旅のしかたに憧れる。
旅行といえば、あらかじめ計画を立てて観光地を巡ったり名物に舌鼓を打ったりというのが普通だ。
しかし、pha氏の旅は違う。
目的もなく高速バスや普通列車に乗り、泊まる場所はビジネスホテルやネットカフェ、食事はチェーン店ですませる…普通の旅より贅沢な時間の使い方だと感じた。
pha氏は日常を「平凡で退屈で閉塞的だらけのつまらないもの」と言う。
でも彼は、そんな日常に少しの刺激を与えるコツを知っている。
人生がつまらないなーと感じたときに、また読みたくなる1冊。
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自分の思っていることややっていることを、すべて話すと、あまり共感されなかったり否定されるのが普通だけれど、時々「この人なら否定しないかもな」という人に、本のなかで出会う。phaさんもそんなひとりで、ほっとさせてくれます。
「こうあるべき」みたいのがきっといっさいあたまのなかにないのが貴重に感じます。
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phaさんの本を読むといつも気持ちが楽になる。永遠にphaさんの本をダラダラと読んでいたくなる。
近所の人との会話がしんどいから極力会話が発生しないチェーンを選ぶ、コミュニケーションが得意でない、鬱々としていることがある、普通の人が出来るようなことが出来ない…
phaさんが自分の体や気持ちを正直に汲み取ってらっしゃるのを見て、私も頑張れないときがあっても良いのかなと救われた気持ちになる。
特にサウナの話が面白かった。サウナは体験したことがないけれど、phaさんが味わった感覚を私も味わってみたいと思った。
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★ウェブで目にしたことある内容だがやっぱりとても共感する。仕事がなければ俺もこうやって旅したい。。買おうかな
○よく知らない街の安っぽい寝床で眠りにつく瞬間が1番旅だなーって気分になる。その一瞬を味わうために僕はときどき旅に出てしまう
○大体世界に画期的な変化なんてほとんど起こらなくてほとんどは自分が少し世界の見方を変えることで何かが変わった気がするだけだ
○細かい場所に面白さや新しさを見出せる視点さえあれば家の近所を散歩しているだけでも毎日新たな発見がある
○普段使わない筋肉を意識して使うように歩くと歩いているだけでマッサージされてるみたいに体がほぐれて気持ちいい
○町内まで行かなくても自分の体内でも知らない場所はたくさんある
○旅で一瞬だけ味わうことのできる非日常の煌めきや知らない街を歩いている時のワクワク感、旅からそういった気分を持ち帰る
○一度読んだ漫画をもう一度読むのも頭にあまり負荷がかからないので良い。歳をとると昔読んだものをどんどん忘れるので便利だ
○この本は誰よりも飽きっぽい何気ない日常を楽しんでいくために普段から実行している人生に変化をつけるやり方
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2022年13冊目
日帰り旅行の行き帰りの電車の中で読んだのだけれど、我ながら選んだシチュエーション最高だったな。面白かった〜。あとがきにめちゃめちゃ共感。phaさんの書く文章は教養に溢れていて、常に新しい視点や考え方を与えてくれる一方で、すごく読みやすくて、かつ内容も押し付けがましくなくて、心と肩がふっと軽くなる。
phaさんなら自分の存在や考えを肯定してくれるだろうなと思う。そのままでいいよってくれるだろうなって、直接話してもいないのに、心を開きたくなる。
唯一無二の存在。他の著書も制覇するぞ