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私自身は何冊か子育てに関する本を読んできた中で出会ってきたような内容だったので、新しい学びみたいなところは無かったが、マンガや挿絵でかなり読みやすいため、夫婦で子育て観の共有をするために購入し、パートナーに読んでもらった。
4コマで親の視点と子どもの視点が描かれているのが特にわかりやすい。
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中田敦彦さんのYouTube大学で取り上げられていた1冊。全体的にマンガ構成となっていて、スラスラ読めました。一度成書でモンテッソーリ教育について読んでみたいと思いました。
嫁と共有したいと思います。
・困った行動は全て親目線
・6歳までの育て方で未来は大きく変わる。
特に3歳になるまでにあらゆる刺激を与えるべし。
・集中状態の子供は唇を尖らせるらしい。
・間違いを訂正しない。子供のプライドを傷つけない
すぐ介入してしまう自分の悪いクセを是正しようと思いました。
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子供の自主性を尊重するモンテッソーリ教育とIQ以外の能力を著者曰く9つの分野に分けて開発するハーバード式の組み合わせでの子育てガイダンス本。
絵が多くNGとOKな対応の比較などを纏めていてとてもわかりやすい一方、内容の少なさは否めない。
とはいえ、乳児の頃から子供も意思があり、何を考えているかを親が押し付けるものではないというのはハッとさせられた。
年齢も0〜6歳までと幅広いことから年齢別の本も読んでみたいと思う。
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自分では割と出来ている項目が多いように感じたのでそんなに驚くような内容ではなかったように思います。最後の方に年齢別の遊び方、学び方が出ていて、そこは参考にしたいなと思いました。
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マンガなのでとても読みやすかった。目新しい情報はないものの、モンテッソーリ教育の概要がマンガの具体例のおかげでスッと理解出来て軽い読み物として良いと思った。
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イラストが多く、かなりわかりやすい。
立ち読みでもさらっと読み切れる手軽さで、モンテッソーリ教育を学びたい!と意気込む意識高い親だけじゃなくて、万人が理解しやすい子どもとのかかわりの教科書のようだと感じた。
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モンテッソーリ教育のNG/OKを漫画でわかりやすく書いていてくれて、どういう行動がいいのか、悪いのかが分かりやすい。
基本的には、子供の感情に寄り添ってあげることが大事ということ。ぼーっとしているようでも子供は物事を観察していたりする、言うこと聞かないのはまだ遊びたいからなど、子供目線で考えることの重要さを再認識。
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6歳までの子育て世代は読んでも良いと思います。
参考になる内容がちらほら見受けられました。
特に、年齢ごと記載されている幼児の①出来ること②接し方は今後の参考になると思います。
もう少し科学的根拠があると個人的には説得力が上がっていいのではないかと思いました。
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子育てにイライラしない!期待を持って見守れる【輝きメソッド】
●最終的には子どもを【自立】させるために、子どもにはどういった能力が必要なのか、親はその能力を育てるためにどのようにサポートすべきなのかについて、心構えや考え方のコツなどがまとめられている。
●本の構成は漫画形式になっていて、スラスラ読み進められる。実際子どもに対応する上での良い例・悪い例や、遊び方なども具体的に掲載されていて理解しやすい。
●もう少し学術的な解説が欲しかったという点で−☆1点。
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受け身にならない子供に育てるには主体性を持たせることが重要。そのために親の見守る力も身につける必要がある
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書いてあることはモンテッソーリの基本的な事で深くはないが、モンテッソーリ教育がどんなものなのか簡単に知るのにちょうど良いと思う。
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モンテッソーリ教育と多重知能理論がどんなものか、ざっくり知るにはいいのでは。マンガ付きでわかりやすい。
育児なんて教科書通りにならないことばかりなので、全てを取り入れようなんて無茶なことはせず、なんとなく知識を入れておき、たまに実践できたら「よし、親としてちゃんとやれてるぞ」と安心するための材料にすればいいと思う。
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子どもを対象とした事業を検討するにあたり、子供の教育について書かれた本を読む必要を感じて手に取った。
イタリア人初の女性医師によって提唱されたモンテッソーリ教育。
子どもの持つ力をどのような声がけや行動で伸ばせば良いのかが分かりやすくまとめられていた。
子どもたちはすでにアイデアや答えを持っているかもしれないのに、日本の教育は子どもたちに答えを与えすぎていて、自ら考えさせる時間を持てていない。
他民族が共存する欧米では、指示待ちの姿勢でいると自らが不利な状況に立たされることから、自らの考えを持ち、しっかりと主張することが大切になる。
ただ、日本では空気を読み、周りに同調することを良しとする文化がまだ残っていることもあり、モンテッソーリ教育のような教育法が広がっていくのにはまだまだ時間がかかるのかもしれない。
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内容もシンプルでイラストも多くわかりやすかった。
モンテッソーリの保育園なので、改めてありがたいなぁと思った。
親がただ見守るのが1番難しいのかもしれない。
可能性を伸ばして、得意の多い子供になってほしいものです。
amazonアンリミテッドで読めてよかった。
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家事育児が忙しい中でも読みやすい文量。そして何よりも、考え方の一つとして子供の不可解な行動に理屈があり、腹落ち感が強かった。モンテッソーリの考え方が必ず正しいとは思わないが、親である自分に対して実践・行動を促すには十分だった。子供のために、無理しない程度に更に頑張ろうと思えたきっかけをくれた本