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マンガ喫茶で読みました。
前巻で完全敗北を喫したスパルタン隊だけど、アナハイムの力で存続するよ。
レヴァン・フウ僧正の真の目的(何故アナハイムを潰すのか)が実は単なる私怨だったことが発覚する巻。
こういう黒幕の行動の真相がクソみたいな理由でしたって展開、実は好き。
ガルバルディαとかズゴックEとかビグ・ザムまで出てくる。
しかし、太陽光発電で飛び続けているガウて。
推進剤はどうしてんの?
空中給油でもしてるんだろうか?
RX-78 って完全に連邦製じゃなかったっけ?
アナハイムが本格的に絡み始めたのって試作1号機とかの時代じゃないの?
って辺りからして、やっぱ『サンダーボルト』ってパラレルなんだなって。
そもそも RX-78-2 が傑作機な理由の大半はパイロットのおかげじゃないかなぁ。
アトラスでダリルのサイコ・ザクを奪ってパーフェクト・ガンダムを作って最終決戦って流れなのかな?
その場合、四肢切断どうするんだろ。
『サンダーボルト』という作品+イオの性格・境遇だと普通にやりそうなのが怖い。
いや、でも流石に時間的にパーフェクト・ガンダムを作ってる余裕はないか?
直近のソーラ・レイの奪取は失敗するんだろうか。
どちらにせよ、(たぶん)アトラスで宇宙へ上がるワケにもいかないから次の機体が必要だよね。
ガンタンクは宇宙でも使えるけど、流石にワザワザ使う意味はないよね。
イースがイオに投薬された毒を肩代わりしたんだろうか?
でも、どうやって?
毒の成分を自分の身体に転送したの?
もうニュータイプ能力が何でもアリな感じだ。