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小島慶子さんと佐藤愛子先生の往復書簡。最後には対談も載っている。
佐藤愛子先生のどっしりとした感じに、悩みなど対したことではないかもしれないと思わされる。小島さんが意外ととても真面目で繊細でもあり、大変なんだなと改めて思った。
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夫婦とは、愛とは、喧嘩とは、孤独とは、恋とは、生きるとは―いわば酢ダコのようなもの!?悩み、愚痴、怒り―年の差50歳の真剣勝負。(e-honより)
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悩みながら奮闘している小島さんと数々の修羅場をくぐってこられどんな悩みもズバッと解決してしまう佐藤さんのやりとりが面白かったです。私は2人のどちらの世代でもないですが、すごく共感しうる内容でした!いつの時代も女性は強い、私も頑張ろう!とおもえるスカッとした内容でした。
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小島慶子さんのめんどくさいところが佐藤愛子さんにかかると分析と説得がみごとに決まり、マイナスとマイナスの感情がプラスになる奇跡の往復書簡。
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知人の精神科医によると、今は思春期が終わるのは四十代なのだそうです。この傾向はさらに進んで、今の二十代はおそらく五十代で「大人になる不安」を覚えるようになるだろうとのこと。世の中が子供のまま生きていける仕組みになっている。
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ラジオ番組「小島慶子 キラ☆キラ」をよく聴いていて、日替わり男性パートナー(ビビる大木・神足裕司・宇多丸・ピエール瀧・水道橋博士)とのかけ合いが楽しかった。佐藤愛子の人生論ものは何冊か読んでおりコミック本のように楽しんだ。そういう二人の書簡のやりとりはしかしながら掲載誌(女性セブン)の思惑もあってか?夫を巡った人生相談に終始した内容となっており、いささか期待はずれでした。
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小島慶子の切り口は基本的に斜めからの切り口で非常に興味深く思っていたのだが、その切り口を佐藤愛子がバサッと切り捨てる軽妙さは読んでいて心地よい。
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佐藤さんの若々しく勇敢な生き方の秘訣は?
→知らんがな、そんなこと。ありのまま、「自分にとっての自然」を生きているだけ
これだから佐藤愛子さんは面白い!
往復書簡相手の小島慶子さん宛の文章なんだけれど
、同じく人生の後輩として力強く指南してもらっているようで嬉しく思いながら読みました。