紙の本
よかったです
2021/12/14 10:58
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投稿者:rumo - この投稿者のレビュー一覧を見る
これでラストということで、ちょっとさみしいけど、ネタ的にもちょうどいいのかなと。
他作品も含めて、ずっとぽんさんは子供の相手が上手っぽいのに、ご夫婦二人暮らしなのはなにか事情があるのだろうと思っていましたが(我が家も夫婦二人ですが、私が子供嫌いなので)、この巻でそのお話が聞けたのはとてもありがたかったです。
そしてとても共感した。
ぽんさんの等身大の体験も共感できるのですが、夫くんさんのお話には他作品でも心を打たれます。
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毎回このシリーズはぽんさんの夫君の素晴らしさに感銘を受けてしまいます。力んでいるわけでもなく、自分を卑下するわけでもなく、「アサーティブ」という言い方がふさわしいですかね。この人あってこそのぽんさんだなと思います。
「やめることはあたらしくなにかをはじめること」というフレーズが(最後のほうだったかな?)あり、まさにその通りで、きっとなにかをやめることは「あたらしい自分」になる、ということなのでしょう。
本作では「察する」ことをテーマにしたお話しがありましたが、これも”深い”テーマですね。特に日本人の文化は”KY”に代表されるとおり、まさに「察する」文化ですので、いい意味でこれを手放す、そのかわりに自分の気持ちや考えを表明するという態度を身に付けることが肝要ですね。とはいえ、やっぱり難しいんですよね…。
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わたなべぽんさんの「やめてみた」シリーズの最新作。
今回は「家族で、やめてみた」の章が良かったなぁ。お互いの友人や家族との人付き合いの話は、我が家も1回揉めたことがあったので分かるー!ってなりました!
察して欲しいの話も心当たりアリ笑
多分前よりだいぶマシになったけれど、やっぱり言葉で普通にちゃんと伝えるのがいちばんですよね。
ささいなことにもちゃんと向き合い、小さな改善を積み上げて行くことでどんどん自信をつけて自分らしく輝いていくぽんさんを見ていると、何か前向きな気持ちになれますね!
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今回はソフト面多しの「やめてみた」かな。
そうか、完結編なんだ。
私の財布の中は「お札」よりも「色んな種類のカード」の方が断然多い。
これってなかなか減らないんだよねぇ(汗)
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ノンストップで紹介!
「こうあるべき」をやめてみたら自分を抑えず本当にやりたいことが見えてきた。人気シリーズ待望の完結編!
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ぽんさんの本で毎回いいなって思うのは、「自分に合ったやり方を見つけた!」というスタンス。
違うやり方をしている人を否定しないところが大事だなって思う。
ポイ活も向いている人は向いているし。(私は向いてないけど)
うっかり、自分のいいものが全ての人にとっていいもの!って考えがちだけど、そうじゃないなと気付かされる。
逆に、他の人の良いものが自分に必ず合うわけではないなーと思うと楽になる^^
個人的には、本当の友達編が良かった!
ズバッというとか、自分にできないことをやっている人を見ると、それが正しいのか、って落ち込んでしまうけど、どれも正しいんだなって気が楽になった。
いろんな付き合い方がある。
ぽんさんの悩みはすごく共感することが多いので、自分も成長して行きたいなという気持ちになれる!
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ありのままの自分を受け入れることが大前提。
それは、わがまま言ったり努力しないということではなく、自分なりの考えをもって行動したり、工夫や対話をとりいれて心地よく暮らせるように努力したり歩み寄ったりするということ。
そんなことを考えた一冊でした。
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図書館で借りた本。漫画が新入荷コーナーにあり珍しいと思い借りてみた。待ち合わせ時間を守らない友人の話は私の周りにはそんな人がいないので、いたら大変だろうなぁと思う。多分、その友人さんは飛行機や新幹線を使った旅行などは遅刻しないのでは?とか想像してしまった。はっきり言えない性格の作者さんのような感じを受けたので、様々な事をやめてみるのは勇気が必要だったと思うが、楽に生きられるようななって良かったね。と思う。
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サンダルをやめて、スニーカーだけにする。
アイロンのいらない服にする。
水出しコーヒーは、深煎りの豆を60~100gお茶パックに入れて1リットル作る。細かく挽くほうが濃くなる。
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202009/ぽんさんの作品はどれも、メインのHOW TO的なとこだけではなく、各エピソードのぽんさんの心情や夫君との会話とかに現れてる根底の優しさ・思いやりも丁寧に描かれてるのが魅力の一つ。そういうとこにいつもハッとさせられ我が身を振り返ります(未熟なので長続きしないのが難点ですが…)。シリーズ完結は寂しいけど今後の新作も期待。
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自分では気づけなかったことにたくさん気づきました
本当の友達のとこなど。私もぽんさんのようなタイプでしたが、自分の話をしたり意見を伝えたりするようにしよう。
言葉を飲み込むのをやめようと思いました。
ありがとうございます!
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このシリーズずっと読んでいて、やっと最新を読みました。
相変わらずのぽんさんと、優しそうな旦那さんとの日常が描かれていてほのぼのとします。
スーパー・サークル活動・時間厳守・本当の友達のエピソードは、コミックエッセイと思ってのんびり読んでいると、ハッと考えさせられますし、第三章の「家族で〜」は思わず我が身を振り返りました。
活字中毒なので普通の読書も好きですが、時々ゆるく読むのにとても良かったです。
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やめてみたシリーズ読了
読書で疲れたときの癒しでした
1,2と比べると参考になったところは少なかったが、時間厳守の巻のいつも遅刻してくる人との付き合い方は参考になった
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やめてみたシリーズ3作目。クレジットカードの件はケチな私には信じられない。多数持ちだなんて。ポイント貯める気ないじゃん。時間厳守の件はなるほどと思った。しかしぽんさんがそんなに時間厳守だったというのはびっくり。何となくルーズな気がしてたから。まぁ小心者だから守るのか。私自身、時間にはルーズだから人に厳しくはしていないけど、本を忘れた日は地獄だよね。まぁ今はスマホでいくらでも時間つぶせるけど。
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·時間にルーズな人も いろんなことが苦手な人がいるように 時間の計算が苦手な人と考えたら受け止めやすくなった(カッチリ時間を決めない)
·みんな違う 付き合い方も違う でも友達
·“察して欲しい”をやめて言葉にする
あくまでも責めずにハッキリ気持ちを伝えるだけ
すぐ解決出来ると嫌な空気をひきずらない
良かったです