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少し飽きてきた
2020/11/30 10:03
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投稿者:ちよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
始まりは透明感のある感じで惹かれたのですが、お互いにちょっかいを出す異性が現れたあたりで普通のお話になってしまったような。特に真修を好きな女子高生がどうにも好きになれず、先を読む気になれず。あとはラストがわかればいいかな。
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作者の方の物の考え方が反映されている漫画という感じがしてとても好き。登場人物がそれぞれの立場で色々と葛藤したり、作用し合ったりしてるのがいい。
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真修→聡子は初恋(でも刷り込みもあるかも)なのが比較的分かりやすいのに対して、聡子→真修は簡単に何かの言葉で表されるものではない……という告白。いよいよ最終回近いのかしら。
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「…例えば、真修と同僚として出会えていたら。真修が女だったら。日本人じゃなかったら。私よりうんと年齢が上だったとしても。私は…今と同じように悩むだろうし、『この気持ちはなんだろう』と、何度も自分に問いかけ続けると思う。私には…正解を出すことはできない。ただひとつ、出せる答えは──」
普通の恋人のように結ばれる、という結末にはならないでしょう。
ふたりが選んだり選ばなかったりする道を見届けたい、と思う。そういう漫画です。
大人の選択と子供の選択を誠実に丁寧に描こうとしています。女子高生がアパートに転がり込んでくる漫画を読んでる場合じゃないです。
椎川が出てくるシーンが嫌すぎてそこだけ飛ばしてしまいます。でもちょっと可哀相なヤツだった。ちょっとだけ。
菜緒はがんばった。大人相手によく言った。偉い。
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最初の展開とテンポから、最後になって自分を癒して完結かあ…。
正直、真修への感情は犬猫を愛するような博愛の気持ちなのかもと思ってしまいました。キリのよいところで終わって良かった。
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小学生と高校生じゃ
もう感じ方も考え方も違うのか。
自分の気持ちを固めつつある真修と
揺らぐ聡子さん。
やっぱり、どうも真修父にイライラする。
そういう役回りに描いてるから
仕方ないんだけどねぇ。