投稿元:
レビューを見る
鬼を追いかけてきた最強陰陽師の叔母さんに鬼上司様はピンチになるかと思いきや、違う方向性からバトル状態になってしまい、思わず笑ってしまった。
敵は敵でも可愛い姪御を誑かす男として敵認定というか。
ある意味平和的な争いになって安心していたら、本命の鬼は別にいたという。
話の後半は本格的な危機となり、手に汗握る展開に。
ここで主人公の本来の力の片鱗が。
陰陽師としては未熟と言われてきた彼女が報われた瞬間だったと思う。
前世からの恋としては前進があったようななかったような。
夢で見るし、思わずぽろっということもあるけれど、彼女に自覚がないからなあ。
鬼上司は鬼上司で、彼視点からの話を読むと、随分と捻くれた考え方をお持ちのようで。
捻くれたというか、もう怖い。
屈折しているし重い。
そんな状態で今世で幸せになれるのか、少し心配にもなってきた。
とにもかくにも、まずは主人公の自覚が先だろう。
頼むぞ。
多分君じゃなきゃ彼を矯正できないぞ。
投稿元:
レビューを見る
遥香のへっぽこ退魔とは違い、鬼である長谷川の能力は強いとばかり思っていましたが、実は隠された能力が開花しているとは思いませんでした。ラストの様子からすると、実は一番強いのは遥香なのかもしれないですね。
じわじわと距離を詰める長谷川を受け入れるのが怖い遥香。ついに気持ちを自覚した様で、次の巻が楽しみです。
投稿元:
レビューを見る
おぉ、花色衣。もっとしっかり覚えたらもっとテンションあがっただろうけどなぁ。読んだの結構前だもんなぁ。それにしても遥香かわいい
投稿元:
レビューを見る
会社ではやっぱり鬼寄りでも普段は優しい人
どうにかして気を引きたいこのモヤモヤ
しかも最後ちょっと病んでません?(笑