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ハードボイルド調でなかなか良い出来。BLモノなのに、きちんと下調べがなされていて作品に対する真摯な姿勢がとても好感が持てます。
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刑事モノ。ヤクザ(で情報屋)×美人刑事。
資料をかなり読み込まれているのか、設定もきっちり。脇役もそれぞれキャラが立っていてストーリーに引き込まれました。ハードボイルドな作りと硬めの文体がまた魅力的。
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宗近奎吾(32)×椎葉昌紀(28)。柴野晃という偽名で潜入捜査をしている椎葉は自分のエス(情報屋)安東の事務所から出てくる宗近という男と出くわす・・・。奈良さんの挿絵がとてもいいです。お話にマッチしている。
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最初のうちは世界観が掴めなかったけど、分かればこれほど面白くなる作品はないと思った。
滅多に見られない、警察の闇の部分。そこで自分を騙し騙し捜査を続ける椎葉。椎葉の協力者となる宗近との、息苦しくなる対等な関係と葛藤。心が近付けば、それだけ仕事のジレンマに呵まれる。この二人がこの先、どういう関係を選ぶのかが気になる。
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ヤクザ×刑事。ハードボイルドあふれるかっこよさ。続き物なのではまった人は辛い。私も辛い。二人の会話がじゃれあいのようで、まさに犬。わんころ。
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刑事でヤクザで拳銃で、裏社会ぽいにおいがしたので買ってみた。見開きの絵にビビッた(笑)。まぁ、ジャンルの関係もあるからか、この手の話(社会問題を題材に扱ってる本)としては浅いね。でもこのジャンルの中では背景も割としっかり書かれてる方なんかもな、って思った。参考文献とか載ってるし。「妹が死んだ後も交流が続いてる義兄」って存在にちょいウハウハ。(20060801)
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色々と絡まってたわりにあっさりいっちゃった感じかな。でも面白く読めた。絵が綺麗。受けが男らしい割りに最中はそうでもなくなってた。
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こちらも893小説。潜入捜査官?と情報提供者(エス)。
893に弱いわたし。もちろんいちころです!
しいば君が健気(?)なのもポイント高し。
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最近BL小説はまともに読んでいませんでしたが、こんな小説がでてくるなんて、時代も変わったものだと思いました・・・。ヤクザモノですね。最近ヤクザモノBLをよく見かけるような気がしますが・・。面白いです。まさかBL小説というジャンルからこのような話が出てくるとは思っていませんでした。変な表現ですが、高○薫の同人誌をBLっぽくした感じです。
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表紙・内容共に素晴しいッ!!最初いまいち宗近の気持ちがわかんなかったけど、最終的にはエスシリーズで一番好きなのはダントツこの巻です。
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もうもうもうーー!!!!大好き!
実は始めて買ったBL小説DEATH!!!
小説デビューがエスで本当良かった。自分で自分を誉めてあげたい!!シリーズ第一作目。
設定も挿絵もキャラもなにもかも好み。いつも余裕、でも好きな人のことになると余裕なくなる攻め×強気受けです!!なにより大好物。
もうなにはともあれ絶対読んで損はない!買うべし!
ちなみにヤクザ×刑事です。
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出会いの話。
ぶっちゃけCDが本棚に突っ込めるんならもうぶち込んでるんですけど(言葉汚い)
無かったので。
この作品はCDから入ったのですがどちらもクオリティが非常に高くて、世界観がCDでも変わってませんでした。
大切なエスに、抱かれるって代償はハマってしまって苦しい。
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すごいすごい。別にホモに仕立てなくてもいいほど、内容がすごい素晴らしい。でもホモじゃなかったら出会えてないので、BLでよかったです。
ヤクザと警察。拳銃、監禁…などアイテムは暗い。全体的に重苦しい雰囲気満載の話だけど、ラストの巻ではちょっとぐっときた。二人の仲がどんどんと深くなる過程が、本当に心を打った。
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活字苦手なのに、こんなに心ごと持って行かれたのは初めてで最高の小説。ただのBLではない。ヤクザと刑事、ツンデレ攻めとツンデレ受け。(笑)緻密な設定と、巧みな文章と魅力たっぷりのイラストで見所満載です。エス4部作の第1作目。読まないなんてもったいない、本当に名作。
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漢字やら専門用語が多くて、面白いと思うまでに時間がかかりましたが、BL要素が混じり始めてからは、転がるように読んでしまいました。ただ、シチュエーション萌えはするのに、今一歩のところで、場面が切れてしまうという物足りなさを感じましたが、ソコを求めていなければ、充分、満足です♪