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図を書く事は現実を抽象化すること
図は大事な物をはっきりさせる考えるプロセス
基本的に話す時は頭に図をイメージして取り組む事
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図で書くと全体像とポイントが見える。
・無駄な情報を省く
・視野を拡大する
→ピラミッド2つ創る
事例売上を2分類
①ミクロに分析する→数量×単価
②マクロに分析する→市場規模×単価
まとめ
https://news.yahoo.co.jp/articles/fb47b81d033935db901a6d422b0e447b61a5c1f9
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良書だが、どこまで我慢できるかが勝負か?
最終章のこの一節に全ては凝縮される「図はじっくりと寝かせればいいのです。未完成の頭を中ぶらりんにする居心地の悪さに耐えながら、頭の中でイメージを反復し、発想を開くのを待つ。これが本来のあるべき姿だと思います。」
「#武器としての図で考える習慣」(東洋経済新報社、平井孝志著)
Day227
https://amzn.to/2QJYTp0
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図で書き起こすことの重要性を理解できる本。
考えや状況を手で書き起こし、図にすることで、整理しされる。そうして初めて「鳥の目」で情報を見ることができ、新たな方法やアイディアなど自分の中での正解を導きだすことが出来る。
なにか課題があるときに読むとヒントになるものが転がっているので、そんなときに改めて読み返してみたいと思った。
さまざまな課題が図にすることでどうやって整理されるかが書かれているので、頭の片隅に眠っていた課題を「こういう方法でアプローチしてみるか」といくつか思えて新たな発想も得ることができた。
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思考を図解化して考える手法を解説した一冊。基礎編と実践編に分かれていて、基礎編で図解についての解説、実践編で「ピラミッド」「田の字」「矢バネ」「ループ」の4つの図解が解説される。4つの図解それぞれ、かなりのページを割いて深堀って、フレームワークや応用パターンも交えて説明されているので、非常に分かりやすかった。
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田んぼ、矢ばねなど基本的なフレームワークと応用編や事例が記載されてわかりやすかった。たまにこういった思考整理のハウトゥーな本を読むと偏ってくる自分の思考のコリみたいなのがほぐれるので定期的にさっとよみなおしたい。
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東洋経済ONLINE:東大生が推薦!「頭の良さの基礎」をつくる5冊(2020.10.24) https://toyokeizai.net/articles/-/383592?page=3
東洋経済ONLINE:トップコンサルも重宝!「おでん図」のすごい力 全体が可視化され気づきを得られる「ポンチ絵」(2021.2.15) https://toyokeizai.net/articles/-/408824
東洋経済ONLINE:ジェフ・ベゾスも使った「ループ図」の破壊力 物事の本質を描き未来を創造するテクニック(2021.2.22) https://toyokeizai.net/articles/-/411046
概念図(ポンチ絵)
構成図(ピラミッド 田の字 矢バネ ループ)
3C(Company,Competitor,Customer),ビジネスモデルキャンバス,PPM(Product Portfolio Management),RPM(Resource Product Matrix),5F(Five Forces),7S(Shared Value,Strategy,Structure,System,Skill,Style,Staff)
◆『ビジュアル ロジカル・シンキング』日経文庫(2012) https://amzn.to/3om61qA
◆『本質思考』東洋経済新報社(2015) https://amzn.to/354u0TO
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明日から使えそうだと期待が大きかった分、読了後の感想としては思ったほどではなかった印象になった。
ホワイトボードにループ図や田の字図を書いてみて、描きながら考えるのはいいと思った。ホワイトボード買いたい。
いろいろな図形を使って考える方法があることがわかったのもよかった。そこに本を読んだ価値があったと思う。
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図を描けるようになりたい、という人が読むと物足りないかも。
図は、自分でとりあえず使って工夫してみて、やっとその本領を発揮できるような、長期的に伸ばしていくもの。だから著者も述べている通り、とにかくやってみることが大切。近道はない。
マーケティングに関わる人は、フレームワークの紹介があるので参考になると思う。しかし「フレームワークは考えるためのヒントであって、答えを生み出す魔法のツールではない」ということは、心得ておきたい。
ではなぜ図で考えることが良いのか。
それは図を眺めることで「健全に疑う」ことができるから。
考えていることを視覚化することで、足りないところや無駄なところに気づくことができる。これは頭の中ではできないことだ。「手で考える」とも書かれていたが、手を動かさないことには何も始まらない。
図について考えさせられる一冊だった。
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ちょっと評価に悩みますね。著者の主張はおおいに賛同するところではありますが、”図を使って考える”スキルよりも、図の中に”入れるもの”はなにか、目の前に見えている事実からそれらをどうやって抽出するか、という着眼点のほうがより重要と思います。
そして、抽出したもの(=解決したい課題)をどのように解釈・認識するか、どういった方向で解決するか、そういった思考を”図”だけで上手にできるわけではなく、日頃の鍛錬=問題意識の醸成や世の中のこと、人間のことを深く知ることなどでしょうか、こういった土台が備わっていてこそ”図”が生きてこようというもの。
著者の語り口がソフトで文章もわかりやすいだけに、読めばわかった気に、できる気になる点は落とし穴かもしれません。
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武器として図解が有効なことは、箇条書きのメモと比較をするとよくわかります。
習慣というタイトルが入っているので、図解を習慣にして身につけれる画期的な方法の記載があればよかったと感じます。
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図を用いた思考方法について、分かりやすく記載されている。
図で考えるメリットは、
①余計な情報がそぎ落とされ「本質」が現れる
②思考が「見える化」される
③「ビッグ・ピクチャー」を捉えられる
④「新しいアイデア」が生まれる
具体例として、
①ピラミッド
②田の字(マトリックス)
③矢バネ
④ループ
を用いて説明。
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オリジナル図は自分で作っていい。
ピラミッド図と、田と、ループ、矢バネが基本。
◯と□と△よ→が書ければいい。
健全に疑う。
ビッグ・ピクチャー
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とてもよい
やばね、ループ、ピラミッド、田んぼ
これと0秒思考の組み合わせで、何も考えすすまない事だいぶ減った。
ただコンサルの人が書いた文章とは思えないぐらい平易。読みやすいからいいけど
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まずはじめに、この本と関係ないけど、五つ星評価の4.5をつけたいな笑
この本から良い影響を受けたという点ではとても満足してるのだけれど、5点満点をつけるのには過大評価になりかねないし
AIDAの消費者行動の図はためになった。
あと田んぼ図を傾けて、細分化する方法も。
図で考える力
図孝力・図孝学って呼んでもいいんじゃないかなー
これからはそういう習慣をつくろう
[読了まで約4時間]