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懐かしい!世界史の教科書だ!たくさん本を読み重ねてきた今だから流れで読むとまた違った発見があります。
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最低限の教養として持っておく。この装丁と活字の雰囲気は、ぼうっと読むだけで眠気が襲ってくるオプションつき。。
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事実の列挙が端的につづられており
世界史の内容を振り返るには丁度良い
重要なできごとが要領よくまとめられている
事実の列挙なので(近代までは特に)、
ほんとうにはじめて世界史を...と言う人には退屈かも
どうして、なぜそういった出来事がおこったかについては
あまり言及されていない
冷静になって考えてみると初めて歴史を学ぶ高校生が、
これと似たような物を読むのである。
はじめて世界史をと言う人にこの本が薦められないというのは
おかしな話だと思う。
端的な事実の列挙にとどめ、
高校の先生が授業で活躍する場を残しているのだろうか
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世界史の知識がまったく無いことが悲しくて10年程前に山川の世界史の教科書買ったんですが結局読まず・・・。
最近この”もういちど読む”系が流行ってるということらしいので(笑)再チャレンジ♪
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世界の歴史をひとおおりなめてみようと思い読み始めたが、教科書を読んでいるようなので(まさにそのもの)なかなか進まない。
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世界史は大学受験でも選択していたので懐かしい用語満載ですらすら読めた。一気に読むと流れが掴めて面白い。さらに詳しく復習したくなったので図説を入手したいと思った。
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山川の世界史の教科書を今も持っていて、歴史に詳しい人にはあまり必要ないかも。ざっくり世界史を思い出すにはいいかもしれない。
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世界史の知識があまりに乏しいと感じて購入。世界史の知識がある人は読み物というより辞書的に参照する形で使うと良いかもしれません。
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高校の世界史Bの教科書のような見た目に惹かれて購入。
内容的にはざっくりしていて、浅く広く書かれている印象。もう少し一つ一つの事柄について(世界史B並には)深く書かれていると思ったので少し期待外れだった。
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学生時代、世界史の勉強全くしなくて、今更何も知らないことに焦りを持ったので買いました。
内容としては、昔読んだ(そして挫折した)教科書と変わらないという印象で、非常に読み進めるのに苦労したが、それでも学生時代よりは知識増えてるし、なんとかしようという意識も強かったので、読み通した。
一度世界史を勉強した人が、復習に改めて読む分には良さそうだが、個々の事象の説明が少ないので、初めて世界史を勉強しようという人にはこれだけでは面白くないし、分からないと思う。
膨大な世界史の知識を280ページでまとめてるのだから、しょうがないところ。
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大学受験用に覚えた内容からだいぶ端折られてて、記憶を呼び起こすのには役立たなかった。 読み易く、分かり易くしたかったんだろうけど、「もういちど読む」ってタイトルなんだから、「入門用」にする必要はなかったはず・・・。
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図書館本。
期待したほどじゃなかったなぁ。。
いや、私の脳がついていけてないだけか。
やっぱり私には並列的にものを考えるという能力が
欠落している気がする。
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時代背景を確認する為に買ってみました。内容はそれ程深くないです…教科書をざーっと流し読みしてる感じ。
「ガッツリ復習したい!」方には物足りないかもしれません。
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一時、日本史と世界史で、このシリーズがブームになっていたので、読んでみました。まあ、題名に偽りは無く、確かに、本当の教科書に少しコラム的な解説がところどころ入っています。私の高校の時の世界史の教科書はとても厚く、とても読む気もしなかったし、授業自身も結局、終わらなかったので、ある意味、初めて世界史を一通り読みました。登場するカタカナの名称を暗記しなければならないプレッシャーから解放されて読むと、歴史は面白いものですね。
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山川出版社発行の世界史の教科書です。僕は世界史を「カタカナは覚えられない」という理由は早々と放擲しました。しかしこの本を読んで「世界史はこんなに面白かったんだ」と思い、後悔することしきりでした。
僕は高校時代に「カタカナを覚えるのがしんどいから」という理由だけで早々と世界史を挫折して、日本史のほうに走ったクチで、あんまりここでこうして大きなことは言える立場ではないことは百も承知でございますがやっぱりどうしても当時はカタカナの人名がどうしても覚えられませんでした。正直、そんなに勉強熱心でもありませんでしたしね。
しかし、大学に入ってから今の今までに至るまでに見聞きしたテレビのニュースなどの事件の背景を知るためにこの本を手にとって読んだのですが、
「現在起こっているこの事件は過去に起こったこれとつながっているのか!」
というようなことが理解できて非常に面白かったです。
こういうことならもっと本気で世界史を勉強すればよかったなぁと後悔しても、後の祭りだとは十分に承知してはおりますが、あえてこの場を借りて言わせてください。僕の通っていた高校では採択している教科書が山川出版の教科書ではなかったので、その分余計にこうして読み返して、いわゆる『山川信仰』のようなものが自分の中にあるのでしょうか?最近ではそんな気すらします。