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第七王子の身分を隠して学園編。
脳筋クラスメートと魔法エンチャント有りでの対戦を模索したり、潰れかけ骨董店でアルバイトしたりの生活。
番外編『レアンドラ·バルツァーは恋の重荷を背負いたい』公爵令嬢レアンドラ視点。
ネット連載はとっくに追いこしてる。書籍だけで今後は進むのでしょうか?
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身分を隠して学園に入学したライ。自分には吐出した才能はないと思っているライだけど、前世の記憶を活用したアイデアとそれを実現する力はとにかくすごい。周りを巻き込む力も。マリアやキュロスたちと一緒の時は、以前と変わらず子供らしいライだけど、学園にいると全く違う顔が見えるのは楽しい。騎士科に入学したライが、魔導士科をはじめ学園全体に影響を与えていきそうなのも。引きこもりだった子供時代とは違い、色々な人たちと関わっているライ。家族との関係は変わらないので、安心して色々なことに挑戦できているのかな。と思えるのも嬉しくなった。
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これからもっと世界が広がっていきそうな展開なので、一巻とはまた違った一面の主人公が読めた今回よりも、もっと深いキャラクター性が読めそうで楽しみ。