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家族に遺棄された人々の末路、孤独死の現場を描く。家族遺棄社会と戦う人々の姿も書いているが、個々の取組みは限界がある。社会的な仕組みづくりが必要なのだろう。自分も息子や娘に負担をかけたくない。子どもたちはどう思っているだろう…。
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周死期、つながりをどこかには持っておく必要がある、は本当にそう思う。でも難しいよね。特にコミュニケーションも技能だから、それを持てない場合、また障害がコミュニケーションを阻害するものだった場合、あるいはそれまでの来歴が邪魔をする場合。
それでも、孤立死に対応する人たちがこれだけいる。すごいことだと思う。
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日本のコミュニティのベースとなっている血縁社会が崩壊しつつある中、家族に遺棄された人々の「孤独」環境について、その原因から実態まで、孤独にまつわる問題を紹介した著作。
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家族代行サービスや特殊清掃員といった人達の取材をもとに孤独死やその背景となった社会に関してのルポ
家庭のあり方は変わっている。
健常的な多くの人は知らないけど
相当に悲惨な社会状況であることを知れる。
それに対して活動している人達がいるのが救い。