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最終巻。ずーっと涙が止まらなかった。ファンタジーだけれど、私達の世界に照らし合わせるととても考えさせられました。
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白井先生、出水先生、連載お疲れ様でした!
エマ達の旅を最後まで見ることができて良かったです。
これがエマ達の旅だったんだな、と。
正直なところ、自分が連載当初に約ネバに感じていた疾走感や面白さは話が進むにつれてなくなっていきました。
増える登場人物、書き分けがわかりづらく、また一人一人のエピソードが少なく思い入れを持てず覚えられませんでした(ごめんなさい
ノーマンと再会して以降、大きな決断が求められる時も即決、大きな悲しみが襲った時も次のページでは、次の回ではケロっとしてるように思えて共感し難くなりました。
最終巻でも大風呂敷を無理やり結ぼうとした無茶苦茶さを感じてしまいました。
打ち切りになった訳じゃないだろうに 無理に連載を終わらせようとまとめこむような感じがしてしまいました。
でも私がそう思うのは一方的なもので、
エマ達の旅はこうだったのだと受け入れなくてはと思います。
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約束のネバーランド20(ジャンプコミック)
著作者:出水ぽすか
発行者:集英社
タイムライン
http://booklog.jp/timeline/users/collabo39698
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鬼と人間、それぞれの新しい秩序と世界!
ひと月でアニメ一期を2回観て、漫画も2回読んだ。
第一話から引き込まれた漫画です。
始まりも良ければ終わりも良かったです。
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ごほうび、ずっと気になってました。
立場が違えば正義は変わる。
立場を差し引けば憎み合う必要もなくなる。
食べて生きるために他者の命を奪うのは仕方ないことだけれど、そうじゃない部分が多くあるよね。
コロナ差別のことをイラストで盛り込んで時事ネタも抑えつつ、壮大かつ生命の根幹に関わるテーマで読んでて楽しいだけじゃなく深く考えさせられる作品でした。
他の方のレビューで知った、カバーイラストとカバー下イラスト。見比べて複雑な気持ちに。
ママはステキな母親でした。
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さよなら、エマ、みんな! 農園と 鬼からの解放、おめでとう。本当にがんばりました。
今年、1番夢中になって読んだ約束のネバーランドが終わり…、大きな深呼吸。やあー、おもしろかった!
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最終巻。
最終話、連載時でもあんまり話題になってなかったような・・・?
ピーター・ラートリーに勝利して農園が廃止されてイザベラが死亡して人間世界に戻ってエマ探索。
「ネバーランド」とは、結局何処のことだったんだろうか?
人間界?
それとも、あのホニャララがいた場所(約束を結ぶ場所)のことなんだろうか?
イザベラはなぁ。
クローネへの仕打ちが酷すぎて、どうにも「実は仕方なくやっていた」に後付け感が拭えないんだよなぁ。
2015 年から 2047年の間に、人類がヤバさを感じてマジで国境をなくそうと思うくらいの世界大戦があったにしては街とか綺麗すぎじゃない?
いちおう破壊されてる場所もあるにはあるようだけど・・・。
もしかして人間だけ殺すみたいな科学兵器だらけの、むしろ超ヤバい戦争だったんだろうか?
対価として記憶やらなんやらを軒並み失うってのはありがちやね。
ていうか、それまでの“約束”では最高級肉を得られてたけど、エマから家族を奪ってヤツは何を得るんだろう?
単に嫌がらせして気持ちいいってことなんだろうか?
でも、エマ側の記憶や繋がりだけを消してノーマンやレイたちの記憶は残してたってことは、対価は必要だけど再会できる可能性は残しておいてあげるっていう落としどころだったのかなぁとも。
最終話の瓶って店に陳列してあるやつのことか。
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エマァァアアー。・゜・(ノД`)・゜・。切なすぎるけどぅぁぅー。・゜・(ノД`)・゜・。
全巻通して、表紙やカバー裏、扉絵などの作画がすっごいとてもいい漫画だったよーー。
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【あらすじ】
GFハウスで宿敵・ピーターと再び対峙したエマ。しかし事態は予期せぬ方向へと進み、更に王都を起点に情勢は急変して!? 彼女を待つ運命は――!? 永遠の子供達よ、絶望に立ち向かえ! 衝撃の脱獄ファンタジー堂々完結!!
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
週刊少年ジャンプの漫画で、久しぶりに全巻手元に置いておきたいと思わせてくれた作品でした。ストーリー・世界観・キャラクター…どれをとっても魅力的でした!
最初1巻を読んだらいきなり子どもが死んで、「まさかのダークファンタジーだった…」と衝撃を受けたのをよく覚えています。
私個人としては、主人公エマのキャラクターが好きです。頭脳明晰・身体能力もさることながら、自己犠牲を厭わない性格、これが一番の魅力です。過酷な運命を背負わされている仲間たちのために、ボロボロになりながら突っ走り続けることで、強い信頼関係を築く…あぁ、仲間ってこういうものだよなあと思わせられました。
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おわってしまった。ピーターラートリー自害。ラートリー家の呪いに囚われて、エマたちが一緒に生きようっていったのに、ピーターとしてはその選択肢はなかったんやね。もしピーターが食用児だったら…って思えるエマすごい。そしてママも死んじゃった。ママもずっと囚われていてやっと解放されたのに、これがママなりの食用児たちの守り方、そして今までの罪の償い方なんだろな。最後は普通に子供たちを抱きしめてあげれてよかったね。無事みんなで人間の世界に行けたけど、ごほうびのせいでエマだけ離れ離れに。でも、エマだったらどうするか、ってみんなで考えに考え、感動の再会。号泣した。
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たくさん被害出したけど、この時点では多分上出来な終わり方。鬼は人の鏡、本当ね。民も考えて動く。本当ね。イザベラ、子供達守れて良かったね。子供の代わりに死ぬなら本望。いやー、見事にきちんとまとめて終わった。すごいわ。面白かった。でもなんか、あれ何?神様なのか化け物なのか、とにかく尋常じゃない存在の暇つぶしの為の千年だったみたいでなんか悔しい。
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脱走までがピークと聞いていたけど、私は全然最後まで楽しめました。
ミステリー要素が強いストーリー構成で、謎が少しずつ解けていく感覚は快感。
鬼滅の刃の後に読んだのもあって、キャラを出来るだけ殺さない姿勢には好感◎
ママは悲しかったけど、最後は子供達と心から通じ合えたようで良かった。
ファンタジーだけど妙なリアリティがあり、考えさせられることの多かった作品。
久々に本気でハマった漫画でした。
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こんなにすごい漫画に出逢ってしまうなんて。
複雑な現代社会の問題を、たくさん反映している漫画だと思う。
本当に考えさせられる。号泣。
最高の物語だった。
もし自分がグレイスフィールドにいたら、どのように行動していたんだろう。
どの立場にも共感できてしまって、悪者が悪者ではないというか...もう、全部の登場人物が好き、と思ってしまうくらい、それぞれの個性が際立っていて良かった。
ありがとう。
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序盤はデスノートのような心理戦、中盤はサバイバルや戦闘、戦術、後半は銀河英雄伝説のような戦略戦となかなか楽しめる作品となっている。突拍子もない世界観だが破綻せずにキッチリ終わらせているところも素晴らしい。
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超壮大なファンタジー、出水ぽすか先生の画力が凄まじかった。戦争も暴力も差別も、どうせ無くならないからって諦めないで、本気で無くそうって思って進まないとね