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この本は夢、友情、考え方などを「ドラえもん」や10人の人生に、立って教えてくれていて、これからどうしようかと考えるきっかけになりました。
ラストは本当に感動した。
強いて言うなら文字が見ずらかっただけです。
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「ドラえもん」のマンガを丸ごと収録。
懐かしかった。
そして、やはり「ドラえもん」は偉大だ。
今読んでも面白いアイデアの数々。
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「ドラえもん」という作品から、仲間や自分の好きという気持ちの大切さを改めて学ぶことができたと思います。進路で悩んでいる人や、何かにチャレンジしようとしている人にオススメできる一冊だと思いました!
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各界で活躍する著名人たちの語るドラえもん。それぞれに印象に残っているポイントがあり興味深く読みました。
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ドラえもんの漫画とその漫画を選んだ人のコメントが書いてある本です。
今、改めてドラえもんを読んでみると、のび太って駄目なように思えて、立派だなと思いました。子供の頃に読んだ時は、のび太ってダメなやつと思っていましたが、相手を思いやって、決断するときは決断する。そういうことって結構勇気がいることだと感じました。決断しても、結局諦めるのび太ですが、その決断した時にちょっとでも行動する勇気が立派だと感じました。
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「ドラえもんが好き」
この思いがこの本を見つけてくれ、何か子どもたちに伝えられることがあるのではないかと思い購入。
『ハジメテン』この話が私にはしっくりきた。人間の本能は初めて学ぶこと、体験すること、見るものに対して「ワクワク」するようになっていると思う。そして、その感動は長い間色褪せることなく心に残るんだと思う。
学校の授業も一緒。子どもたちに「ワクワク」を届けられるかが勝負。それはきっと「初めて」なものであるべきだ。だから、こちら側は子どもたち以上に勉強しなければならないんだな。
子どもはみんな心に「のび太」がいる。だからこそその大きな可能性を「ドラえもん」として見守っていきたい。よーし、明日からまた頑張るぞー。
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2021年の一冊目
10代向けに書かれた一冊だった。
プロゲーマー、声優、俳優、スポーツ選手など、なかなか成功することが難しいと言われている職に就かれている方々の「好きこそ上手なれ」精神が伝わった。
どんなことでも好きなことなら頑張れる、それが自分の人生を作っていく。
今日から頑張ろうと思えた一冊。
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ドラえもんは奥深い!!!
マンガを読んだことが無かったけど、どのストーリーにも意味がある。
藤子・F・不二雄先生は天才だと改めて感じました。
まさに道徳!
おとなになった私ですが、それでも感激を受けます。
自分の人生について考えさせられます。
子どもに贈りたい一冊。
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ドラえもんの漫画はもちろん、それを選んだ人たちの文章もすてきだった(特に辻村深月さんの!)。ただ選者によっては「この漫画にそのエピソードをからめるのは無理があるのでは?」「言いたいことはそこじゃないのでは?」とややこじつけのように感じるものもあった。
装丁が良いので棚に並んでいると映える。
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各界で活躍する10人のおとなたちからドラえもんの作品を通して伝えたいメッセージ。
梶裕貴さん・・・「自分の経験をもとに、他人の気持ちを想像するということ」
辻村深月さん・・・「世の中には、もっと広い範囲にたくさんの価値観があって、そこでの‟できる“もまたたくさんある」
向井千秋さん・・・「自分の『当たり前』が相手の『当たり前』ではないと思って接することで、対等な関係でお互いを尊重し合える」
ドラえもんってやっぱり深い。
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eスポーツプレーヤー、声優、作家、宇宙飛行士など夢を叶えた10人の大人が「ドラえもん」から一話を選び子ども達にメッセージを伝える。
夢を叶えてきた人だからこそのキラリと光る心に届く言葉があります!そして、そんな人たちに影響を与えた「ドラえもん」って奥が深いなと感じました!
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子供の頃に読んだ話もたくさんあり懐かしくもあるけど、大人になってからだと説教臭くなくたいして風刺や教訓もないことに驚くよね。
でも確かに、コドモゴコロにこういう話を読んで芽生えて育つものがある。
そして大人だから気づく常識の壁とか社会倫理感とかあってなかなか残酷。詰まんない大人になっちゃったなぁ。なんて。
同時に狭い井戸から出て大海を知ったあと、それなりに波をくぐってまだ海で泳いでるんだよなぁと思うと、大人もなかなかたいしたものだよね。
選者のコメントがそれぞれによい。
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オモイコミンの回とかメジャーではない考えさせらる面白い話がドラえもんには沢山ある。
私はのび太が100点を取る回がおすすめ。
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YouTuberから宇宙飛行士まで、幅広い職に就く大人たちがドラえもんを通して「大切なこと」を語っている。
梅原さんの「人の諦めたところからが俺の時間」が刺さった。
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子どもの頃から大好きなマンガ「ドラえもん」。
大人になって読んでもおもしろい。子どもから大人へと視点が変わって、改めて深いなぁとしみじみ思う。
子どもの頃に強く感じた体験って、大人になってもずっと残っていたりする。
自分にとっても思い出深い作品もあって嬉しくなった。マンガを読んだあと選者の言葉を読んで共感。
以下、特に心に残ったものを一部
*梅原大吾-eスポーツプレーヤー
『何に価値があって何にないかなんて、
それぞれの中に きちんとした基準なんてない』
*梶裕貴-声優
『誰かを想い、なにをすべきかを考え、
想像することで、人は成長していく』
*辻村深月-小説家
『優越感や劣等感を越えて、友情は芽生える』
*向井千秋-宇宙飛行士・医師
『当たり前は、常に当たり前ではない』