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タイトルにある通り「喜び」についての本。「喜びは引き起こせる」とのことで,そのための具体的な方法が10個描かれている。400ページを超える大ボリュームで途中多少だれるところもあるけれど,振り返ってみると日々にも使えそう。全部を生かすというよりも活用できそうなものから取り入れていくのが良さそう。辛いことが多いときでも,喜びを作って,乗りきっていきたいと思う。
日本の例(ただし初めて知るような例が多い)もたくさん出てくるのはいいんだけど,そんな日本で喜びが溢れているだろうか?と思うとなんだかもったいないという気持ちにもなる。
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レビューはブログにて
https://ameblo.jp/w92-3/entry-12646269051.html
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もっとワーク的なことが中心かなと持っていたら、そんなことはなかったけれど楽しいことを探す気分になれた
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私の価値観に大きく影響を与えた1冊
価値観のトップに「美学」がある私。
それは本書からヒントを得た。
自分自身の感性を磨きたいと思ったら読んでみて欲しい。
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三鷹の天命反転住宅を本書で知った。斜めの床、カラフルな外壁、感性を刺激する環境の好例が、ご近所になると知って嬉しくなった。
「丸や円は子供ごころを刺激する」など、言われてみればそうかな、という話が多いが、それだけ「JOY」というちょっとした喜びに気を割いたり、感性を磨く仕掛け、というのをサボってしまいがちだということだろう。
子育て本としても、示唆多し。
忘れがちな当たり前を取り戻させてくれる良書。